16/10/21 04:58:49.50 CAP_USER9.net
広島、呉舞台のアニメ映画ＰＲ 女優「のん」さんら県知事表敬
（2016年10月20日 21時39分 更新）
戦時中の広島、呉市を舞台にしたアニメ映画「この世界の片隅に」の全国公開
（１１月１２日）を前に２０日、片渕須直監督、初の主演声優を務めた女優「のん」さんらが
広島県庁を訪れ、作品をＰＲした。
映画は１９４４年、当時日本海軍の一大拠点だった呉に嫁いだ主人公の女性、
北條すずが戦火の中で大切なものを失いながらも前向きに日常生活を続けていく姿を描く。
原作は、広島市出身の漫画家こうの史代さんの同名作。
製作期間は６年。片渕監督は舞台となった現地に何度も足を運び、爆心地近くにあった
旧中島本町や呉の町並みを当時の住民らの記憶や資料に基づき忠実に再現したという。
湯崎英彦知事に、片渕監督は「郊外にあった家も一軒一軒その形のまま絵にすることで
当時の風景をよみがえらせたかった」と意図を説明。作中で広島弁に初挑戦した、のんさんは
「女性がしゃべると、おっとりしててかわいい方言。日常の生活がすごく大切に思える
作品だなあと思います」とアピールした。
・「この世界の片隅に」を湯崎知事と共にＰＲする、のんさん（左）と片渕監督（右）
URLﾘﾝｸ(static.sanyonews.jp)
URLﾘﾝｸ(www.sanyonews.jp)
∥その他の画像∥
URLﾘﾝｸ(pbs.twimg.com)
URLﾘﾝｸ(images.keizai.biz)