25/01/25 12:02:31.71 BdBKg8649.net
<プロボクシング:4団体統一スーパーバンタム級タイトルマッチ12回戦>◇24日◇東京・有明アリーナ
4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(31=大橋)が防衛(WBAスーパー、IBF3度目、WBC、WBO4度目)に成功した。WBO世界同級11位金芸俊(キム・イェジュン、32=韓国)の挑戦を受け4回2分25秒KOで勝利。歴代単独2位となる4団体統一王者としての3度目の防衛成功となった。歴代1位はサウル・アルバレス(メキシコ)の4度防衛まであと「1」に迫った。
会見での一問一答は、以下の通り。
-試合の感想は
疲れました。これは試合で疲れたというよりも、この2カ月間いろいろあった。中止、対戦相手の変更、肉体的ではなく、精神的に、結構きつかった。それがこうやって無事に勝つことができて、終えることができて、肩の荷がおりたというか。どっと疲れがきました。
-調整期間が延びた分、調整もうまくいったということでしたが、リングではどうだったか。
動き自体も悪くなかった。その感触は、すごくよかったなあと。これはまたひとつの調整方法として、自分の中で取り入れていきたいなと思いました。
-4回KO勝ち。自身の評価は
相手あってのボクシングですし、今日は相手に対して、いいボクシングができたのかなと思います。
-金の印象は
印象ですか。うーん。どうですかねえ。うまさもありましたし、そういう全てが分かる前に終わってしまったというのが、ひとつ、いい方としては合っているのかなと思います。
-最後のKOシーンはいけるという手応えがあったか
そうですね。手応えは結構、最初の方からあったので。それをどういうフィニッシュにつなげるか、を考えていました。
-春にラスベガス、サウジアラビアという話も出ましたが、改めて今後は。
あらためて、というか。今、ここでお話できることはあまりないので。試合が終わったばかりなので。この後、大橋会長と話していきたいなと思います。
(略)
-金が「こい、こい」と手招きしたが、ポーズを見て火がついたか
ちょっとムッとはしましたけどね。そのぐらいですかね。絶対、倒してやろうと思いましたね。「そんなことしなきゃいいのに」と思いながら、試合をしていましたね。
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