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ドリカム中村正人×堤幸彦、映画「Page30」主演に唐田えりから4人、渋谷テントシアターで上映
1/25(土) 5:00 スポーツ報知
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唐田えりか、林田麻里、広山詞葉、MAAKIII、主演女優4人がうつる映画「Page30」のポスター
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DREAMS COME TRUEの中村正人がエグゼクティブプロデューサー(EP)を務める映画「Page30」(4月11日公開、堤幸彦監督・原案)に、女優の唐田えりか、林田麻里、広山詞葉(ことは)、MAAKIIIの4人が主演することが24日、分かった。
とある難解な舞台演劇が舞台。本番を4日後に控え、急きょ集められた4人の女優たちは、演出家、監督不在の異様な閉鎖空間で連絡手段が没収される。
手元には30ページのみの終わりの決まっていない戯曲。集められた理由や説明もないまま、疑心暗記の中で熾(し)烈な舞台稽古を強いられる。4人の女優たちが抱える悩み、重圧、ぶつかり合いは虚構か現実か、セミドキュメンタリータッチで描かれる。
今回の企画は、中村が堤監督にオファーしたことでスタートした。音楽は中村に加え、世界的ジャズピアニスト・上原ひろみが担当。「劇団マカリスター」主宰の井上テテ氏と、堤監督が共同脚本を手がけた。
各ジャンルのトップクリエイターが集結。劇中では、ある仕掛けが用意されており、中村は「この映画、お気をつけください。『Page30』沼にはまると抜け出せなくなります」と自信を見せた。
同映画は、4月11日から6月1日まで期間限定オープンするテントシアター「渋谷 ドリカム シアター」(東京・渋谷警察署裏の渋三広場)などで上映される。テントシアター建設の理由は、渋谷がドリカムと縁深い街ということ、かつて1990年代にアート系の映画上映を始め、ミニシアターブームを巻き起こした街であるということから。
同シアターでは映画だけでなく、音楽、演劇、ダンス、ファッションなど、様々なカルチャーをテントシアター内で発信する予定。表現することを夢見る若者たちが「渋谷 ドリカム シアター」に集まることを願っている。
唐田えりかコメント
初の堤幸彦組。準備期間から撮影が終わるまでの間、ずっと楽しかったです。堤さんの演出は刺激的で的確で、遊び心に溢れていました。私の役柄は、無愛想で、いじめっ子のような、簡単に言うと悪役。私自身チャレンジングな役柄でしたが、芝居の中で真剣に遊べたのは初めてかもしれません。ラストシーンへの感情の昂(たか)ぶりは、自分の想像をはるかに超えるものでした。この作品に携わることができて幸せでした。見届けて頂けたらうれしいです。
林田麻里コメント
考える間もなく「絶対やりたい!」と思いました。(演じる)宇賀遥は、芝居を通してしか生きている感触を得られない人。演じている時に、自由を感じるんですよね。私自身でいるより自由。そういう意味では、遥と似ているというか共感するところはあります。役を生きる時に、誰かの代弁者である怖さと責任を感じますが、どこまでが本当か嘘か分からないのが女優の面白さかもしれませんね。
広山詞葉コメント
お話をいただいた際は、光栄さと共にすぐに恐ろしさが現れました。映画の内容と同じく、女優4人が板の上にあげられ、今自身が持っている表現力を曝(あば)け出すというとんでもない作品だなと。演じる“咲良”は弱い自分を他人に見せまい、と去勢を張って生きてきた女性。咲良ほどではないですが、私にもそういった一面があります。虚構とリアルが交差する、自身と役がくっついていく、撮影の途中からはそんな感覚もありました」
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)