24/11/10 08:01:05.68 jxUMEtgB9.net
ロッテが佐々木朗希投手(23)のMLB挑戦を認め、ポスティング申請をすることに、大洋(現DeNA)や日本ハムでプレーした野球解説者の高木豊氏(66)が自らのユーチューブチャンネルで見解を話した。
高木氏はロッテが在籍5年で挑戦を容認したことに「ロッテが寛大。5年でリリースするということは相当な決断だったと思う」と驚きを隠せなかった。現行の「25歳ルール」ではマイナー契約しか結べず、ロッテに入る譲渡金もわずか。あと2年を待てば数十億円もの譲渡金も予想されたが、ロッテはそれをせずに佐々木の熱意を優先させ「お金の部分もまったく違った。だけどそれをあえて求めず、入団5年でメジャーに行かせてもらって、佐々木は本当に感謝していると思う」とした。
一方で〝早期容認〟が悪例となる心配もあるという。「メジャーからお呼びがかかった選手は、ほとんどがそういうふうになってくる。日本のプロ野球が簡素化し、植民地みたいになって、いい人だけすぐ抜いて行かれて…。そうなると日本のプロ野球の魅力がなくなる。一定のルールをしっかりしておかないと日本の野球がどうなるのかな。心配にはなる」と今後に不安をのぞかせた。
※続きは以下ソースをご確認下さい
11/9(土) 19:41
東スポWEB
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
※前スレ
スレリンク(mnewsplus板)