16/01/26 09:14:29.04 5CyQ/BWt0.net
217 名前:名無しさん@恐縮です@転載は禁止[] 投稿日:2016/01/25(月) 02:37:54.76 ID:v9szqzBk0 [5/27]
メリー氏は昨年1月の「週刊文春」のインタビューで、「文春」記者の面前に飯島三智マネージャーを呼び出し、
自ら「SMAPを連れて出て行ってもらう」と、それこそ「新潮」が一週間前に書いていた"パワハラ解雇通告"を行っていた。
これで、飯島氏は腹をくくり、独立に向けて動かざるをえなくなったのだ。メリー氏は自分が言い放った言葉を忘れてしまったのだろうか。
また、メリー氏は一番、都合の悪いことは完全に隠していた。それは、飯島氏とジャニーズは一旦、SMAP独立、円満退社で合意していたのに、
それをメリー副社長がキムタクを使って、突然、ひっくり返したという事実だ。
メリー氏から"パワハラ解雇通告"を受けた飯島氏は、田辺エージェンシーの田邊社長に相談して、ケイダッシュがバックに付く形での独立話を進めていた。
そして、SMAPの契約更新を翌月に控えた昨年8月、飯島氏は正式にジャニーズ事務所に対して「SMAPを連れて独立したい」と申し入れ。もちろん、
その年の独立は認められなかったが、2016年9月の独立を前提に、細かい条件面での交渉が始まっていた。
ところが、メリー氏は11月から12月になって突如、態度を豹変。「コンサートの営業権は渡さない」と難癖をつけたあげく、「絶対に独立は認めない」と言い出し、
これに呼応するようにそれまで態度を明確にしなかったキムタクも突如、「ジャニーズ事務所に残留する」と表明したのである。
そして、メリー氏は仲介者である田邊氏にクレーム。田邊氏が慌てて、ケイダッシュに独立のプロジェクトをストップさせ、飯島氏と4人は完全にハシゴを外され、
身動きが取れなくなってしまう。
これが、今回の解散危機の真相だ。