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>>1の続き
■「3度目のミス」はないのに……
みずほ銀は、今年の夏から秋にかけての開発ピーク時はシステムエンジニアを8000人も集めなければならない。
あるみずほフィナンシャルグループ(FG)幹部は、打ち明ける。
「富士通や日立製作所などシステム大手には、数年単位でシステムエンジニアを確保してもらっている。しかし、
この人数を集めるのには苦労しているかもしれない」
(中略)
事実、システムエンジニアが足りないという事態は、「入札不調」という形で現実になりつつある。
昨年7月。札幌市役所の情報システム担当幹部は、システム開発の入札結果を見て、あぜんとした。
「なぜ、どこの社も手を挙げない。このままでは、掛け声倒れになってしまうではないか」
札幌市は2016年を目標に住民記録や納税、国民保険などの行政サービスを支える情報システムを全面刷新
する計画を進めてきた。ところが、応札企業が現れない案件が出てきたのだ。
この幹部によると、NECや日立のようなシステム開発大手が地元のソフト会社と組んで応札するのがもっぱらだった。
「1回目の入札は不調だったが、次はいつも通りに進むのではないか」と考えていたら、2度目の入札でも応札企業が出てこない。
3度目の入札でやっと応札企業が現れたが、その会社は、札幌市が古くから付き合ってきたシステム開発大手ではなく、
今まで取引したことがない東京都内の中堅システム開発会社だった。
ある市役所幹部は「今まで名刺交換したりして少しでも知っているシステム会社にかたっぱしから電話をかけた
んですよ。今回のシステム受注に興味がないか、と聞いて回ったのです」と明かす。実は、札幌市役所のシステム
開発担当者が「応札企業探し」に奔走していたのだ。
後略、詳細はソースで
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
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