17/04/03 16:10:47.39 CAP_USER9.net
スポニチアネックス 4/3(月) 16:08配信
NHKは3日、2019年大河ドラマの主演を中村勘九郎(35)、阿部サダヲ(46)が務めると発表した。
同局の連続テレビ小説「あまちゃん」(13年前期)をヒットに導いた人気劇作家の宮藤官九郎(46)が大河ドラマの脚本を初担当。20年の東京五輪を控え「日本と五輪」をテーマとするオリジナル作品で、日本が五輪に初参加したストックホルム大会の1912年から前回東京大会の64年までの52年間を描く。
昨年11月の企画発表時点で、物語の主人公は未定。同局の担当者は「実在の人物か架空の人物かを含め、何人か候補を考えている。主人公がリレーする可能性もある。スポーツ選手やその周辺の人々など、五輪に関わったさまざまな人たちが登場するドラマになる」と説明していた。
大河ドラマにおいて、近現代史が描かれるのは1986年の「いのち」(三田佳子主演)以来33年ぶり。橋田壽賀子氏(91)原作の「いのち」は主人公が女医で終戦直後から86年まで描かれたが、今回のように主人公が未定のまま企画がスタートするのは異例。
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