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【サッカー/川崎】「強い鹿島」に屈して今季初の3連敗――。優勝は遥か遠く、風間体制の終焉は近い - 暇つぶし2ch1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/
15/08/30 19:01:37.84 *.net
川崎の窮地を救う「スーパーヒーロー」は、最後まで現われず。
もどかしさが募る3連敗だ。鹿島がゴールを決める度、等々力陸上競技場は鹿島サポーターの大声援がこだました。
終わってみれば、ホームの川崎は第2ステージ首位の鹿島に1-3と完敗。
相手は6年ぶりの6連勝という屈辱付きだ。
 
ハーフタイムのイベントでは、串田アキラさんがアニメ『キン肉マン』の主題歌、
『キン肉マンGo Fight!』を熱唱して会場を盛り上げたが、肝心の試合は後半に入ると「Go! Go! ANTLERS!」状態で、
川崎の窮地を救う「スーパーヒーロー」は、最後まで現われなかった。
この敗戦により、首位の鹿島と川崎の勝点差は11。残り8試合で勝点11差の逆転は、
他チームの勢いと川崎の現状を踏まえると現実的に極めて難しく、第2ステージ優勝の芽は潰えたとも言える。
もっとも、年間勝点では3位のFC東京と勝点9差。
チャンピオンシップ出場圏内の3位に滑り込む余地はまだ残されている。
「流れの悪さを象徴している。どうにもこう、怖い攻撃ができていないので苦しいですね。
相手からしたら怖くないというか……」
そう苦悩を吐露したのは、キャプテンの中村憲剛だ。
「なにをするか分からないような攻撃になっていない。(川崎が)良い時や面白い崩しができている時は、
ボールが入った時にそれぞれがなにをするとか、どこに入るとか、どこにボールを出すとかが共有されていて、
相手は人数がいても止められない」
この日の川崎は4-3-3を採用し、序盤こそ鋭い攻撃が光ったものの、尻下がりに迫力を失った。
以前のようなテンポの良いパスワークもなければ、ゴールの匂いもしない。
後半、杉本健勇がペナルティエリア内でフリーの状態からシュートを放ち、大きく枠を外した場面は、この日の雰囲気を具現化したかのようだった。
長期離脱から復帰した小林も、チーム状態について不安を漏らす。
左ウイングで先発した杉本は、言葉に詰まりながらも試合をこう振り返った。
「立ち上がりはチームとして悪くなかったけど、結局、先制点も取られましたし、上手く行かなかった時に自分たちで立て直す力が足りなかった。
前半の最初はスムーズにやれていたし、そのなかでチャンスもあった。あとは最後。
自分もそうですが、枠に飛ばすところですね。チャンスは作れているけど崩し切れない場面が多かった」
一方の鹿島からすれば、川崎の攻撃はさして恐くなかっただろう。
石井正忠監督は「(川崎は)クロスが少ないし、外よりも中を安定させる守備ができた」と胸を張った。
CBの昌子源も6連勝に確かな手応えを掴んだようで、「先輩たちが築いた伝統あるクラブですし、
名門復活と言われるぐらいに頑張りたい」と語る。
「『強い鹿島』は、レジェンドと言われる大先輩たちが築いたもので、僕たちは『強い鹿島』を壊してしまった。
『強い鹿島』を復活させる意味でも、僕らがなにかを成し得ないといけない」(昌子)
結果的に、鹿島が自信を深める一戦となったのは確かだ。
川崎の数少ない光明と言えば、足もとの技術が光ったA・マイアのパフォーマンスと、長らく戦線から離脱していた小林の復帰だ。
とりわけ66分から出場した小林は、84分に大久保との連係でゴールに絡んでおり、
復帰から20分弱で存在感を放った。
「久しぶりの試合にしては、すんなりと入れた。外から見ている時は難しいのかなと思って見ていたけど、
実際に入った時はそこまで崩せないという印象はなくて、実際にゴールも生まれた」(小林)
復帰戦としては上々の内容だったが、チーム状態については不安を漏らした。
「ただ(今後は)、コンビネーションで崩せる場面を増やさないといけない。
みんなが考えていることがバラバラだと、崩せないと思う」。
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)


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