【野球】ワールドシリーズ第1戦の全米視聴率が史上最低の7.3%と発表された©2ch.net at MNEWSPLUS
【野球】ワールドシリーズ第1戦の全米視聴率が史上最低の7.3%と発表された©2ch.net - 暇つぶし2ch1:プーアル ★@転載は禁止
14/10/27 06:45:50.53 0
ワールドシリーズ第1戦の全米視聴率が史上最低の7・3%と発表されたが、対戦する両都市では、
カンザスシティー(KC)が48・2%、サンフランシスコ(SF)でも29・3%の高率だった。

チケットは全戦完売。1、2戦の行われたカウフマン・スタジアムは通常の収容能力より2000人以上多い
4万人超の観衆を飲み込んでいる。一方、ジャイアンツの本拠AT&Tパークは、レギュラーシーズンも含め
447試合連続満員御礼中。ともに野球好きでは負けてはいない。

 両都市にメジャーリーグがやってきたのは、KCが1955年。アスレチックスがフィラデルフィアから移転
(1968年にオークランドに移転=ロイヤルズは1969年創立)してきた。SFは3年後の1958年、
ニューヨークからジャイアンツが移ってきた。

 それまではメジャーの球団が米東部に集中していたためで、当地には強豪野球チームが君臨していた。
KCには、有色人種がメジャーでプレーできなかった時代に「メジャーよりも強かった」と言われたニグロリーグで、
計10シーズン優勝するなど最強と言われたモナークスが存在。史上最高の投手と言われた
サッチェル・ペイジ在籍していたほか、20世紀黒人大リーガー第1号のジャッキー・ロビンソンもドジャースと
契約する前の1945年にモナークスでプレーしていた。
その関係で「ニグロリーグ野球博物館」=13年前のリポートは下段に掲載=がダウンタウンにある。

 SFには、当時、メジャーと遜色ない実力を誇ったパシフィック・コーストリーグ(現在も3Aとして存在)があった。
同リーグで計14シーズン優勝したシールズ(ジャイアンツ移転で消滅)は、日本のファンには1949年に
来日したことで知られる。米国では、何と言ってもヤンキースで56試合連続安打をマークした地元出身の
ジョー・ディマジオの出身球団として有名。1933年には同リーグで61試合連続安打という破天荒な成績を残し、
ヤンキース1年目に打率3割5分2厘、29本塁打、125打点を残して、リーグのレベルの高さを証明したほどだ。

 ディマジオを育んだ街と、ロビンソンが鍛えられた街。1勝1敗だけに、ビッグスターを輩出した街同士、
よりヒートアップするに違いない。

URLリンク(weblog.hochi.co.jp)


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