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F1第15戦日本GPでのジュール・ビアンキ(マルシャ)の事故について、FIAが事故の経緯と現在の状況を説明する声明を出した。
以下、FIAの声明全文
「42周目にエイドリアン・スーティル(ザウバー)がマシンコントロールを失い、スピンし、7コーナーのアウト側にあるタイヤバリアに衝突した。
マーシャルは、そのコーナー手前でダブルイエローを表示し、事故についてドライバーらに警告した。車両を持ち上げ、ガードレール反対側の安全な場所に移すために回収車両が送り出された。
この作業中に、カーナンバー17のドライバーであるジュール・ビアンキ(マルシャ)がマシンコントロールを失い、ランオフエリアを横切って牽引車両の後方に衝突した」
「マーシャルからドライバーが負傷した旨の報告を受けると、メディカルチームが派遣され、セーフティーカーが導入された。それに救出チームと救急車が続いた」
「ドライバーは車両から運び出されると、まずサーキットのメディカルセンターに、その後、救急車で三重県立総合医療センター(三重県四日市市)に搬送された」
「CTスキャンの結果、頭部に深刻な外傷があることが分かり、現在手術が行われている。手術後は、集中治療室で経過を観察することになっている」
「さらに情報が入った場合は、三重県立総合医療センターから新たな声明が出される」
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