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▲岩路真樹ディレクターの自宅玄関には花束が置かれていた。
テレビ朝日の報道番組で活躍するディレクターが8月30日朝、遺体となって発見された。岩路真樹さ
ん。享年49。生前、現場にこだわり、弱者からのまなざしにこだわっていた彼は福島県で急増した甲
状腺ガン問題に継続して目を向けたり、除染問題の欠陥について追及したりと、なかなか日の当た
らない問題にも粘り強く取り組んでいた。その姿勢は休日になっても同様で、自費でイラク戦争を取
材したり、冤罪被害者に話を聞きに行ったりもしていた。
彼が甲状腺ガン問題といった原発の闇に食い入るような報道をしていたからなのか。警察権力に
ひるまず取材をしていたからなのか。亡くなったことがネット上で拡散されはじめた9月2日以後、根拠
のない憶測やイメージ操作、果ては暗殺と決めつけるコメントがネット上に飛び交うようになった。新
聞や雑誌での報道が一切ないため、憶測が憶測を呼んだのだ。
そんなはずはないのに―。
生前の彼のことをよく知っているだけに、赤の他人が彼の死を弄ぶように書き連ねることが辛かっ
た。とはいえプライベートな事柄なので詳しくは書けない。そんなジレンマの中、筆者はじっとしていら
れなくなり、ついには都内の南部にある岩路さんの自宅へと足を運んだ。彼の死が本当なのか確か
めたかったし、もしそれが本当なら花を手向けてみたかった。そしてわかったことをひとつひとつ記し
ていくことで陰謀説の火消し役になりたい。そう強く思った。
※2014/09/12時点で一般公開が確認出来た記事の一部を引用しました、全文は元サイトでどうぞ
東京ブレイキングニュース
2014年09月09日 【前編】 URLリンク(n-knuckles.com)
2014年09月10日 【後編】 URLリンク(n-knuckles.com)