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スポニチアネックス 8月22日(金)15時1分配信
◇第96回全国高校野球選手権大会準々決勝 大阪桐蔭5―2健大高崎
(2014年8月22日 甲子園)
第96回全国高校野球選手権大会第12日は22日、甲子園球場で準々決勝
4試合が行われ、第3試合では大阪桐蔭(大阪)が主将・中村の勝ち越し弾で
健大高崎(群馬)を下し、藤浪(現阪神)を要して優勝した2012年以来2年ぶりの
4強入りを決めた。
初回に先制を許した大阪桐蔭は3回、安打と四球などで2死一、二塁から
正随がセンターを抜く2点適時三塁打を放って逆転に成功。同点に追いつかれて迎えた
7回には1死から福島が中前打で出塁すると、続く中村が左越え2ランを放って勝ち越し。
8回にも2死三塁から中村の左前適時打で加点した。
先発した福島は機動力ある健大高崎打線を相手に粘り投球を披露。初回に先制され、
4回には同点打を許したものの、その後は無失点で9回を投げ切った。
健大高崎は初回、先頭・平山が四球で出塁すると、すかさず盗塁。犠打で1死三塁から
脇本が中犠飛を放ち、無安打で1点を先制した。逆転されて迎えた4回には柘植の
右前適時打で一時は同点に追いついたが、終盤に突き放された。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
大阪桐蔭 0 0 2 0 0 0 2 1 0 5
健大高崎 1 0 0 1 0 0 0 0 0 2
URLリンク(www.sanspo.com)