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お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、13日放送のトーク番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、東京ガスのCM「家族の絆・母からのエール」編が視聴者の批判を受けて打ち切りになったことに疑問を呈した。
番組は、視聴者からトークのテーマを受け付ける「あなたが取り上げてほしいニュース」のコーナーで、同CMの打ち切りが話題になっていることを紹介。
同CMは今年2月に放送されたが、女子学生の厳しい就活の日々をテーマにしたため、就活生やその母親から「リアルにできていて心が痛む」などのクレームが寄せられ、1カ月間しか放送されなかった。
松本は、CMはリアルタイムでは見てないとしながら、「何が文句があるのかまったくわからない」と描かれている内容は問題ないとの考えを示した。
これにゲスト出演した渡辺真理は、就活中の当事者たちは逆なでされた感じを受けるのではないかと指摘。出演者の間でさまざまな意見が飛び交うなか、松本は「僕が常に腹が立つのはクレーム」と主張した。
松本は「クレーム付ける人にこれからどこの誰って名乗って(もらって)、どういう理由でこれを見て嫌だったのか、腹が立ったのか、
悲しかったのかをしっかり訊いて、それに答えない人のはクレームとしてカウントしない方がいいと思いますね」と持論を述べた。
さらに「たぶんクレーム癖が付いてる。同じクレームをする人の絶対数は決まっていて、何にでもクレームを付ける癖がある人が絶対にいますね。これちゃんとデータさえ取ったら(クレームは)なくなると思うんですよ」と主張。
「じゃないと世の中にとって良くない! カウントしておいて、1年間通じて『あなたクレーム多すぎ』ってこっちから言える。
『あなたのクレーム認めません』『クレームしたいだけ』って」とクレームにクレームで対応することもありではないかと訴えた。
一方、この日、ゲスト出演した杉田かおるは、30年前に東京ガスのCMに出演したとし、「『東京ガス』と言っただけで500万円もらった」と景気が良かった時代のエピソードを語った
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