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(>>1からの続き)
【5】正直、楽しさが理解できない「釣り・バードウォッチング」
「地味すぎて…。夢中になる気持ちがわからない」(20代女性)というように、
派手さに欠けるせいで、相手を引かせてしまう過ごし方です。
「釣った魚はその場で食べる」「これが鳥の可愛い写真」などと
女子のツボを押さえたプレゼンをすると、だいぶ受け止め方は変わるでしょう。
【6】ケチくさい印象を受ける「家電や古本の価格調査」
「何がしたいのか、ちょっと不気味」(20代女性)というように、
門外漢にはあまりにも謎だと思われてしまう過ごし方です。
「明治以前の地図を集めてるんだ」などと、アカデミックな目的を掲げるなら、
食いつく女子はいるかもしれません。
【7】一緒にいると太りそうな「ラーメン屋めぐり」
「行列自慢とか、バカなの?って思う」(20代女性)というように、
度を越した行為で相手をドン引きさせてしまう過ごし方です。
まずは「B級グルメ」とざっくり答え、反応を見ながら詳細を明かすとよいでしょう。
【8】友だちがいないのかと気の毒になる「漫画喫茶・ひとりカラオケ」
「付き合ったらすごく執着されそうで怖い」(10代女性)というように、
孤独な生活を想起させそうな過ごし方です。「物を持たない主義だから、
愛読の漫画を定期的に読みに出かけるんだ」などともっともらしい言い訳を
用意すれば、理解を得られるかもしれません。
【9】仕事人間すぎて魅力が半減する「休日出社」
「きっとデートも仕事でドタキャンされるんだろうな、と…」(20代女性)
というように、ワーカーホリックすぎてついていけないと判断されてしまう
過ごし方です。「繁忙期でたまたま休日出勤が重なっている」などと
疲れた風を装えば、少しは同情してもらえるかもしれません。
「休日の過ごし方はいろいろ」と言葉を濁すのは、
話題のきっかけにすらならないので禁物です。とりあえずひと言で
伝わるキャッチーな回答を用意しておくとよいでしょう。(熊山 准)