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遊佐―象潟早期事業化を
日沿道、沿線自治体が決議
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路線図
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日本海沿岸東北自動車道(日沿道)の山形・秋田県境区間の早期建設を促そうと、
沿線自治体で作る建設促進期成同盟会は2日、にかほ市内で大会を開き、
事業未着手区間の「遊佐インターチェンジ(IC)~象潟IC」(約17キロ)間の
早期事業化を国に求めていくことを決議した。
日沿道を巡っては、国交省が今年8月、山形と秋田、新潟県境の2区間について、
整備計画策定に向けた計画段階評価に着手することを発表し、全線開通のめどが立った。
現在は全線を新しい高速道路でつなぐ案(事業費約500億円)と、
一部で既存道路を活用する案(同450億円)の検討を進めており、
数年以内の事業着手と、着手後10年以内の完成を目指している。
大会には、佐竹知事や両県選出の国会議員や県議、沿線自治体の関係者ら約370人が出席。
期成同盟会の会長を務める横山忠長・にかほ市長が
「東日本大震災で改めて日本海側の高速道路の重要性が認識された。
日沿道は国家戦略の中で優先して整備されるべき」などとあいさつ。
遊佐IC~象潟IC間の早期事業化、事業着手している仁賀保IC~象潟ICや
山形県側の遊佐IC~酒田みなとIC間への積極的な予算投入と早期完成を求めていくことを決議した。