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台湾の反韓感情は「わが国を評価し、意識するがゆえ」=韓国高官
韓国の具良根・駐台湾代表は台湾紙『中国日報』の取材に対し、台湾人は韓国人より文化程度も高く、社会的な国民だと評価したうえで、
「現在の台韓関係の緊張を生んでいる反韓感情は、台湾人が韓国を気にしすぎているためである」と主張した。環球時報が報じた。
2010年11月の広州アジア大会で、テコンドー台湾代表の楊淑君選手が失格となった際、台湾では「韓国人審判の介入によって失格になった」との見方が広まり、
かつてないほど反韓感情が高まった。12月には、サムスン電子と台湾4社が欧州連合(EU)から液晶ディスプレイ(LCD)パネルの価格談合で名指しされながらも、
サムスン電子だけが「情報を先に提供した」として課徴金を逃れたことで、台湾の反韓感情は再燃した。
具代表は台湾の韓国に対する反韓感情について、「わが国を評価し、意識するがゆえの反動感情だ」と主張した。
具代表によると、「台湾人は韓国文化が好きだ。2010年に台湾で放送された韓流ドラマは100本以上、
スーパージュニア、ワンダーガールズ、ぺ・ヨンジュン、イ・ヨンエなどのアイドルグループやスターも本国以上に広く愛されている。
これら韓流ブームは台湾を起点に東南アジアに広がった。台湾の人々がいなければ、アジアの韓流ブームはなかった」という。
具代表は、「韓国人の所得は台湾人よりも多い」「台湾の国際的競争力は世界第8位で韓国の23位よりも上」など、韓国と台湾が微妙なライバル関係にあることが、
台湾で反韓感情が発生する背景にあると分析。一方で、台湾人が秩序を守ることや治安がよいことを称賛し、「妙齢の女性が1人で深夜に道を歩いても、安全だ。
このようなことは、韓国と、台湾、そして日本だけで可能なことだろう」と述べた。
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