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”K-POPブームは存在しなかった” 8割が「ブームは終焉する」と回答
捏造ブームは終焉
KARAの分裂騒動が、スポーツ紙を賑わわせていますが、東方神起やKARA、少女時代などのK-POPが、日本の音楽業界でブームになることも、ここ数年で多くなってきました。
livedoorネットリサーチでは、「K-POPブームはまだ続くと思う?」と題したアンケートを行い、2260人から回答が寄せられました。
回答は、K-POPブームは続かないと答えた人が77.5%と最も多いという結果となりました。
なぜ、K-POPブームが続かないと答えたのか、回答者のコメントを見てみると、
・一部マスコミが必死に話題性を捏造して、さも流行っているモノの様に扱ってただけじゃないの?
・少なくとも一般的な日本人の中では、始まってすらいない。
・そもそもブーム自体が起きていない。あれだけマスコミがゴリ押ししても、たいしてヒットしていないのが現実。
と、K-POPブームがそもそも存在していないという回答が多かったです。
確かに、少女時代やKARAは、マスコミでプロモーションが頻繁に行われていましたが、CDの売上を見てみると、少女時代のGEEは、初動66203枚。
KARAのジャンピンは、初動54977枚(オリコン調べ)と、現在までに十数万枚しか売れていないと推定されるので、ブームと呼ぶにはまだ早いかもしれません。
一方、K-POPブームは続くと答えた人のコメントを見てみると、
・ブームは作られる。
・流行っているようにマスコミは連日風評するでしょう。
・ブームと言えるかどうか分からないけど次から次へと日本海を越えて外貨を稼ぎに来ると思う。
と、ブームは作られるものであるというものから、韓国の10倍とも言われる音楽市場目当てに、韓国から次々と海を渡ってアイドルが来るのではないかという意見が見られました。
KARAが事務所と和解かという、一部報道もありましたが、東方神起に続き、KARAにも訪れた分裂の危機。いったいどういう結末になるのか注目です。
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