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「Top Yell」 2016年3月号 カントリー・ガールズ新メンバー
梁川奈々美＆船木結に直撃！（抜粋）
―ももち先輩は、自分の個性を打ち出すことを重要視しません？
船木 それは、すごくあります！コンサート前の楽屋でも、
ずっとみんなでMCの練習をしているんです。アドリブ力を
鍛えるために。「トーク番組ごっこ」みたいな感じです。
―なんですか、それ？
梁川 ももち先輩が司会者役で、それこそバラエティ番組みたいに
話を振っていくんですね。「次のテーマは･･････最近ビックリしたこと！」
みたいに。それでみんな「はい！はい！」って手を挙げて、
トークしていくんです。ポイントは1人ずつ順番に発表するわけじゃ
なくて、誰かが話した内容をみんなで膨らませていく感じにすること。
ツッコミとかを入れたりして。
船木 そこが難しくて･･････。私は最初、先輩たちの中に混じりながら
遠慮なく話すっていうことができなかったんです。だけど最近は、
自分から前に出るように心がけるようになりました。
―ももち先輩、名伯楽じゃないですか！こういう集団は強いですよ！
梁川 練習というより、ゲームみたいに楽しんでやっているんですけどね。
「この会話に対して、どう切り返したら面白くなるんだろう？」とか
考えるようにして。ただ普段からそういうふうに準備していないと、
実践で力を出せないと思うんですよ。
―芸人相手のテレビの生放送とかは対応できまいでしょうね。
梁川 そこなんです！最終的には、そこで対応できるための
練習っていう要素も強いんですよ。テレビだと、いろんな方と
共演しますよね。どんな方から、どんな話を振られても、即座に
対応できるようにしなくちゃいけないので。それに観ている方だって
「ハロプロどころかアイドルもわからない」という方が多いわけじゃ
ないですか。そういう世間一般の視聴者の方に対して、どうやって
インパクトを残していくのか？その部分を普段から意識づけてくれる
ももち先輩は、やはり尊敬できる素晴らしい方だなと思います。
―とてもこれが新人アイドルのインタビューだとは思えない（笑）。
『週刊ダイヤモンド』の記事みたいです。
梁川 フレッシュ感は満載です！
―わかりました（笑）。
船木＜ももち先輩が一人一人のキャラクターをわかってくださっていてお話を振ってくれる楽屋の中もMC中の様で楽しい
萩原＜ももって言うボスがいるからみんなトークうまい。カントリーの子は怖いもの知らず心臓に毛が生えてる感。たのしそう。
羽賀＜わかります
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