09/02/19 14:38:11 es2yR0os
まあ端的に言って個人に自信のない百姓精神なんだろうね。
でも同情すべき余地は多々あって、ひとつはGHQの占領政策。
war guilt information programによる自虐教育があまりにも奏功した。
早稲田大学教授の有馬哲夫(メディア論)が米国公文書館で発見した資料によれば
「読売新聞主幹の正力松太郎に資金提供したのはCIA」であるそうだ。
つまりCIAがメディアの趨勢を意図的に作り上げてきたわけだ。
岸信介や児玉誉士夫もCIAのエージェントであることが今やハッキリしてるからね。
ここに左翼・進歩的文化人やら韓国人やら左寄り官僚の政策が強烈に作用した。
戦前戦中の揺り戻しとして自然ではあるけど、やはり意図的に過剰に左に揺れすぎた。
自分自身を相対化できないイビツな情報体系の下で経済成長のみ進んだから、
自我の健全な成長が阻害されて当然でしょう。