08/08/23 07:29:37 bcLZ55rx
明治時代、食汚染のないわが国の庶民の体力は凄かった。
> 「(ベルツ博士は)22歳と25歳の人力車夫を雇い、その飲食物を調べながら
> 80キロの男子を人力車に乗せて、3週間の間、1日40キロずつ
> 走らせたのである。(中略)東京から日光までの110キロの道を、馬車で
> 走ったときは、馬を6回取り替えて14時間かかったが、同じ道を54キロの
> 男子を乗せた人力車は、車夫一人で14時間半で走ったというエピソードを
> 紹介し、日本の植物性の食物が素晴らしい能力を発揮させることを述べている
人力車夫が日ごろ食べていたのは、米、大麦、ジャガイモ、栗、百合根など
さて、いま、コンビニとスーパーに並ぶ肉と砂糖と脂肪・農薬・添加物満載の
食物を食べる現代の若者に
このような体力・気力が期待できるものだろうか。