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>>115
根路銘 国昭「普通のインフルエンザと思って、冷静に対応した方が良い」
■根路銘 国昭(ねろめ くにあき)氏[とくダネ 2009/04/30]
▼『豚インフルエンザ・ウィルス、大変だ大変だと言っておりますが、普通のインフルエンザと思って、冷静に対応した方が良いんじゃないかと私は思います。』
▼春、4・5・6ですね、小さい流行は世界各地で起きると思いますが、6月になると完全にストップします。
本格的に世界に種が蒔かれまして芽が出てくるのが、だいたい秋口ですね、10月から11月。そこから第2の大流行が始まる。
それにはワクチンが間に合うんじゃないかと。
(ウィルスが国内に)入ってくるのは時間の問題だろうと思っています。
▼『新型インフルエンザが流行すると、今まで流行していた季節性ウィルスは全部消えてしまいます(※消えるのはA型のみ。B型は消えない)。
政権を完全に新型に渡して自分は消えて行きますので。だから、“新型ウィルスが流行するとわかったら”、もう、新型ワクチンだけを作れば良いわけ。』
▼(これから2種類(季節性のA型と新型)のワクチンが必要となるんですか?)
2種類と言いますと、どういう意味かわかりませんが。新型ウィルスが出た時には、古いタイプのA型ウィルスは全部消えて行きますので。
そういうものなんです。過去の例、スペインかぜからずっと調べてみますと、
新型ウィルスが出た時には不思議なことに、これまで権勢を誇ったウィルスは新型ウィルスに政権を移譲しまして、自分は消えていきます。政治の世界と全く同じです。