09/02/22 13:58:29
<近所のファストフード店の数、脳卒中リスクと関連あり?>
(CNN) 近くにあるファストフード店の数と住民の脳梗塞リスクに相関性があると、
米ミシガン大学の研究者が19日、カリフォルニア州サンディエゴで開催中の
国際脳卒中学会で発表した。
ミシガン大学のルイス・B・モーゲンスターン博士の研究チームは、2000年から2003年に
かけてテキサス州ヌーセス郡で発生した血栓による脳卒中1247件について調査。
郡内に262あるファストフード店と患者の住宅を地図上で確認すると、
ファストフード店が1店増えるごとに、脳卒中リスクが1%高くなっていたという。
しかし、モーゲンスターン博士は、この調査結果はファストフード店によって近くに住む人が
脳卒中になるということを証明するものではないと警告。ファストフードそのものが脳卒中を
引き起こしているのか、ファストフード店の数が不健康な地域の指標なのか、分からないと
している。
記事引用元:CNN.co.jp(URLリンク(www.cnn.co.jp))
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Living Near Fast Food Restaurants Increases Stroke Risk
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