08/09/10 08:16:28 0LKCZcKS
アートシアター新宿文化の葛井欣士郎さんの対談書で、
改めてATGの話が活字になっていたので書いときます。
ATGで黒澤さんが映画を撮ることになっていた。
山本周五郎「その木戸を通って」
思い描いているシーンの細かい状況まで説明。
一千万でやれる。
セットが一杯、登場人物は四人くらい。
四騎の会が製作、東宝はノータッチ。
ところが自殺未遂。お見舞いに行った。
松江+プロデューサが来て、星新一の「死体運搬人」へ変更。
これも流れて、同じ四騎の会の市川崑の「股旅」へ。