09/02/03 13:23:51 gY3Kyf1K
>>307つづき
> 人間が完成することによって、万物が本膳の価値を発揮するようになること。
しかし今の統一教会では、その順番が逆になってしまっていますね。
万物を神様(の名を騙った教団)に捧げることによって、人間が完成する“はずだ”と。
> カエサルのものはカエサルに
統一教会ではこの諺を「天の法は地の法に勝る」を正当化する為に用いているようですね。
「カエサルのものはカエサルに、神様のものは神様に」
この諺の意味は、
「物質的なものはカエサルにくれてやれ、精神的な信仰は神様のものだ」
つまり、物質的なものよりも精神的な信仰が大切なのだから、
物質的なものの扱いは地の法に従えば良い。
というイエス様の教えであり、信仰を持ちながらも地の法を守るべし
というのが一般的な解釈です。そういう意味では統一教会が実際にやっていることは、
「カエサルのものを神様(の名を騙った教団)へ」ですね。
教団は口では「カエサルのものはカエサルに」と言いながらも、
食口が神様(と信じる教団)の為に、法に反する行為を行う事を、一向に禁止しようとしません。
その点、>>193の祝福二世相談室は立派な事を言っていると思いますが、
教会本部はそのような意見を分派だとして、逆に排除する始末、、、、