08/11/08 23:18:47 htpyIaiy
>>587
「統一教会がアメリカの人種差別を無くしてあげたおかげで、
オバマ氏が大統領になれた。」というのが統一教会の言い分です。
では実際に統一教会はアメリカでの黒人差別の改善に貢献したでしょうか
確かに統一教会は人権問題に取り組んでいる事をアピールするために、
アメリカで積極的に黒人の人を勧誘しています。
統一教会も表向きは、他の人権団体同様に、黒人差別をしません。
しかし、統一教会ではまず「朝鮮民族が選民である」という絶対的な前提があり、
そこから、黒人や日本人と同じ目線に立って“あげている”という立場なので、
心に余裕のあるうちは良いのですが、いざ切羽詰ったりすると、途端に、
黒人や日本人を見下すような態度が表れることがあります。
そういったことから統一教会の人権意識に疑問を持ち始めた黒人の方々は、
自分達が日本での詐欺行為・反社会的活動に利用されているという現実を知り、
統一教会を去っていきます。
残るのは、お金が好きで口が上手いだけの人。と、
女性をあてがわれてしまって、辞めるに辞められない人だけです。