09/06/22 07:37:11 40YfTZGi
>>260続き
【早稲田大学は社会科学系理工系学部を強化増員せよ!】
私立大学において共通に社会科学系や
理工系の定員の比率が高いのは、この両系が
もっとも社会の需要が大きく、学生に人気もあるからである。
つまり偏差値も就職率も高い傾向があるからである。
ところが早稲田大学では、近年の学部改革において、
まったくそれとは逆に教養人文系の学部定員を肥大化させてしまっている。
●国際教養学部●文学部●文化構想学部●教育学部●スポーツ科学部
●人間科学部
以上の教養人文系学部のみでじつに1学年5000名程度を占め、
早稲田大学の半数近くの定員を占めている。これは明らかに過剰であり、
偏差値や就職率を大きく引き下げる原因になっている。
そして政経・法・商の三学部の学生定員を1学年1000名近く削減してしまった。
これで早稲田大学の一流企業就職率や入学者の平均偏差値は急速に下落した。
一刻も早く社会科学系と理工系定員の比率を回復すべきである。
文科省の大学定員数の規制緩和政策によって、大学は自由に定員を調整できる
ようになったのだから、まず減らしてしまった政経法商の3学部の定員を1学年1200名
づつに定員を回復し、社会科学部の定員は1学年1000名程度に拡大する。
さらに教育学部や国際教養学部は「総合科学部」「国際政策学部」などと
名称を変更して教養人文色を薄め、総合科学的学部にして
就職率や偏差値を高める。理工3学部については1学部について1学年1000名
になるまで増員する。さらに横浜に分校を作り、社会科学系中心の1学年3000名程度の
学生を確保し、首都圏において1学年15000名程度の規模とすべきである。