09/06/29 00:28:03 AAR8l7qQO
>>736
血そのものを見ただけでは、生理か不正出血か判断できないというのはまぁその通りです。
血の量・色・粘度などの質感のほかに、生理周期に照らした現在の時期や
出血箇所(子宮の中からor膣壁や子宮頚管など)やエコーでの子宮内膜の厚みや卵巣内の様子など
諸々の状況から総合的に判断して、じゃあおそらく生理だろうとか、不正出血だろうとか、
不正出血なら器質性(傷・炎症・奇形など)の原因か機能性(ホルモンの狂い)の原因か、
といったところを判断していくことになります。
生理不順もあるなら、不正出血にしてもホルモン性の崩れが原因の可能性が
高いのではないかという気がするので(診察過程では
器質性の疑いがシロかどうか確かめるための感染症検査も重要でしょうが)、
なかなか止まらなくて再受診するなら、同じ病院にせよ違う病院にせよ
そっち方面で詳しく診察して例えば必要に応じてホルモン値の血液検査などもしてみるよう頼むとか、
その後も自主的にしばらく基礎体温を付けてみる>>6-7などしてみてはいかがでしょう?