04/08/28 17:48
以前キボンしていた姉さんがいたと思うので
ふんどしキャラ(イヴァン)ルートを纏めてみました。
舞台は西暦20××年。12月。
浪人生である主人公・櫻井正樹(備考:眼鏡)は予備校に通う為に
都会にある刻和荘に入居する事に。
同じく刻和荘に住んでいる異国からの留学生・イヴァン(備考:ふんどし)に
勉強を教えてもらった事がきっかけで親しくなっていく。
そんなある日、正樹はイヴァンに自分が持ち続けている夢を話す。
正樹「新星を発見して、それに自分の一生の相手の名前をつけるのが僕の夢」
イヴァン「素晴らしい夢です」
その時のイヴァンとの顔の距離の近さに、胸キュンする正樹。恋の予感。
その翌日、刻和荘の他のメンバーと買出しに行った時、正樹が原因で
トラブルが発生。落ち込んだ正樹を慰める為にイヴァンが「飲みましょう!」と
お酒を持ち出す。が、イヴァンの方が先に出来上がってしまい、正樹に
「一目惚れって信じますか?」
「好きです」
と告白&チュウ。が、正樹は「友達としてって事かな」…と思い込む。
しかし後日改めて告白され、そのまま二人はめでたく合体。
見事両思いになった二人。
大晦日、正樹とイヴァンは年越しの場に海を選ぶ。
と、正樹が海に落ちてしまう。抱きしめて温めながら、永遠の愛を誓うイヴァン。
飛んで、受験日前日。正樹は自分の夢を再びイヴァンに話す。
「新星を発見して、それに自分の一生の相手の名前をつけるのが僕の夢」
「僕はその星に『イヴァン』って名前をつけたいんです」
感激して正樹を抱きしめるイヴァン。
「一生あなたを愛し続けます。」合体は無しです。
数週間後、試験の結果発表。正樹は見事志望校合格。
そんな正樹に祝福の言葉を送りながらイヴァンは、
自分は実はアストゥール国の皇太子なのだと正体を明かし、
国に戻らなければならなくなった事を話す。
その国では同性同士の結婚が認められている。
どうか自分と来てくれないか、というイヴァンに正樹はYESと答える。お前大学は。
おじいちゃんとおばあちゃんを説得して正樹はアストゥール国へ。
盛大な結婚式を経て、天文の研究をしながらイヴァンと幸せな時をすごす。
十数年後、正樹は新星を発見し、それに「イヴァン」と名づけ、イヴァンへプレゼントした。
終。
実際は途中でシグマルートとの共通ルートがあるのですが、省きました。(イヴァン関係無いんで)
分かりにくかったらすみません。他の方、何か不足に気付かれましたら補充宜しくお願いします…