08/07/12 02:12:44 pd4Goa1t0
春香上司「340号、いや地球での呼び名に従って天海春香と呼ぼう。
君の体は過去のアイドル達との激しい戦いによって多くのダメージを受けた。
これ以上地球に留まる事は非常に危険だ、アイドルの星に帰る時が来たのだ」
春香「今は帰れない。もう少しでプロデューサーさんとフラグが立てられそうなんです」
春香上司「戦ってこれ以上エネルギーを消耗してはならん!
アイドルの星に帰る事も 出来なくなってしまうぞ。変身してはいかん!!」
ボロボロの体を悟られないように、最後のオーディションに勝利する春香。
だがその体はついに限界を迎え、倒れてしまう。
しかしファンのため、自分のためにラストコンサートへ向かう
春香上司「やめろ!やめるんだ春香!今度こそ本当に死んでしまうぞ」
春香「プロデューサーさん、私は…私はね…人間じゃ無いんです。
アイドルの星から来たウルトラハルカなんです!!」
(影絵になる春香とP)
春香「…ビックリしましたか?」
P「いいや。人間であろうと 宇宙人であろうと春香は春香で変わり無いじゃないか。例えウルトラハルカでも」
春香「ありがとうございますプロデューサーさん」
春香「今話した通り、私はアイドルの星に帰らなければならないんです!
西の空にあけの明星が輝く頃1つの光が宇宙へ飛んでいきます。それが私です」
ウルトラのヮのを取り出す春香
春香「さよならプロデューサーさん!」
P「待て春香!行くな!!」
春香「ファンのみんなが待ってるんです!ヴァイ!」
小鳥「なんて話を思いついたんですけど、どうですか?」
春香「…」
P「小鳥さんおいくつなんですか…」