08/05/28 15:10:12 DQnb3dqk0
──アタシの名前はシャドウ。記憶障害と言う傷を負った究極生命体。モテコワダークで破壊体質の愛されネズミ♪
アタシがつるんでる友達は児童売春をやってるエッグマン、みんなにナイショで世界征服を目論んでるソニック
訳あってこの地球に来たブラックドゥーム。
友達がいてもやっぱり世の中はタイクツ。今日もソニックとちょっとしたことで口喧嘩になった。
似た者同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人でウエストポリスを歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「カオスブラスト・・・」・・。そんなことをつぶやきながらしつこいGUNを軽くあしらう。
「やめてくれえ・・・助けてくれえ・・・」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
GUNの人間はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
「この・・・」・・・またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっとその男の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
男は司令官だった。連れていかれて捕らわれた。「キャーやめて!」充電をきめた。
「反物質粒子砲!発射!」アタシは死んだ。究極(笑)