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「顔は四角でも味はまろやか~」。
テレビCMでお馴染みのカップ麺「ぺヤングソースやきそば」が生産休止に追い込まれた。
商品の製造過程で「ゴキブリが混入した疑い」が強まったのだ。
製造元の「まるか食品」(群馬・伊勢崎市)に今月初め、消費者からゴキブリ混入の指摘があり、
同じ製造ラインで作られた約4万6000個を回収して調べていた。
生産を休止する商品は、全国で販売しているぺヤングブランドの全24種類。期間は未定だ。
「ぺヤングソースやきそば」は75年に販売開始。
当時は高価だったカップ麺を、若い(ヤング)カップル(ペア)が分け合って食べることをイメージ
して名づけられ、業界初の「液体ソース」で人気を集めてきた。
今では群馬県民の「ソウルフード」といわれる超ロングセラー商品だ。
その主力商品を商品回収にとどまらず、販売休止とは驚きだ。経営に与える打撃も大きいだろう。
■新商品投入で売り上げは右肩上がり
「『まるか食品』は群馬を代表する優良企業で、売り上げは毎年、対前年比で5%前後も伸びて
います。今期は『超大盛やきそば』などの新商品が好調で、売上高は130億円を突破するとみ
られていましたが、今回の騒動で見直しを余儀なくされるでしょう」(経済ジャーナリスト)
10日には、「日清食品冷凍」でもゴキブリとみられる虫が混入していたとして、冷凍パスタ「スパ王」
など3商品、計約75万食の回収を発表している。
日刊ゲンダイ[2014年12月13日]
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まるか食品のHPから
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