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日本で最も「給与のいい会社」はどこか。
本紙は、上場企業が財務局に提出する有価証券報告書を基に、東京商工リサーチの協力で
平均給与のトップ100ランキングを作成した。
トップはフジテレビなどを傘下に置くフジ・メディア・ホールディングス(HD)で1506万円だった。
サラリーマンの平均給与は408万円(国税庁調べ、12年分)。
フジは、その3倍以上の給与ということになる。
「放送局がランキング上位にズラリ並びました。この傾向は変わりません」
(東京商工リサーチ情報部の増田和史氏)
東京放送HDが2位(1499万円)で、朝日放送は4位(1479万円)。
日本テレビHD(1454万円)やテレビ朝日HD(1395万円)も上位に食い込み、放送局はトップ
10に5社がランクインだ。
「平均給与が1000万円を超えたのは58社。昨年は51社だったので、一部の大手企業は賃金
が上昇したことになります」(増田和史氏)
■格差は広がる一方
トップ100には、株式市場の「株高効果」が給与アップにつながった会社も目立つ。
野村証券を傘下に置く野村HDは昨年の10位(1334万円)から3位(1488万円)に浮上した。
大和証券グループ本社は115位(887万円)から一気に26位(1152万円)に上昇。
1年間で265万円も増えている。
「昨冬のボーナスがかなり良かった」(証券関係者)からだ。
日刊ゲンダイ[2014年7月26日]
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上位にテレビ局がズラリ
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