06/11/16 16:41:27 xGAoLl2Z0
>>12
>1994年 小久保が欲しかった巨人を袖にし、福岡ダイエーホークスに逆指名2位で入団(ダイエーバブル時代。裏金入団の噂あり)
元々、小久保は巨人なんて嫌いだったのでドラフトでも当たり前にように蹴り、金満ダイエーに入団
でも怪我で一年シーズンを棒にふった年、4番小久保抜きで優勝してしまう
そのため、経営不振で身売り寸前のダイエー側から公傷扱いしても
大幅年俸ダウンを打診される(当時の小久保の年俸2億1000万)
脱税までするほど金に執着する小久保はもちろん拒否
そして、それ以前からダイエーフロントと揉めていた小久保は同じ年俸大幅ダウンされるならと他球団への移籍志願
青学大の先輩(当時)中内オーナー焦る
中内、ナベツネに小久保を年俸2億1000万のまま巨人へ引き取ってもらえないかと打診
アホのナベツネ即OKの返事
普通、怪我で一年間棒にふって、その後も使えるかどうか分らない選手を
そのままの年俸2億1000万で引き取る球団はないと思われ
大嫌いな巨人への移籍を伝え聞いた小久保、最初は激怒
でも、年俸が現状維持のままなのでOKする
巨人移籍後もダイエー球団に当て付けるかのように
生涯巨人宣言をし、FAの権利を得ても、行使することはないでしょう。と語っていた
しかし、ダイエー身売り。金満ソフトバンク誕生
その頃から小久保も徐々に復帰を考えはじめる
巨人ではキャプテンも任される。年俸にキャプテン代が含まれていたので、もちろん小久保は引き受ける
でも、小久保キャプテン6月に怪我で戦線離脱。
チームも交流戦に入ってから急失速。シーズンBクラスで終わる
その頃、金満になったホークスは優勝争い中。小久保、テレビ観戦しながら更に復帰の気持ちを強める
その後は当然の成り行きのように条件提示も巨人以上の提示額を出してもらい、ホークス復帰を果たす
めでたしめでたし