08/08/07 01:58:10 UvfEwHb0
トーナメントスレ3の295
>【インフルエンザ研究者交流の会臨時シンポジウム】見えてきたプレパンデミックワクチンの力量と限界
URLリンク(medical.nikkeibp.co.jp)
上記URLで菅谷氏が、北研とGSKの比較の表を出して、海外プレワクチン
との比較を呼びかけてますが、なぜ国産(ビケン)を書かないのか疑問です。
ビケンの場合は、
抗体陽転率 41.9%
抗体変化率 4.27倍
抗体保有率 43.2%
それなりに効きそうな数値だと思うんですけどね。
それに、GSKには5000人レベルの治験(H5N1-008)があります。
今回の治験を兼ねた接種は、北研・ビケンの2種類なので各3000人程。
海外プレワクチンとの比較ならば、GSKより小規模とも言える治験規模
なので、暖かく見守っていいレベルではないのかなぁ?