11/10/17 07:51:21.23 Bzy59kjB
スレの動静が不安定なときは長めの文を投稿して軌道修正
京都線では昭和35年から42年まで(通勤車としては)2300系を製造し続けていたが、
同時代の神宝線では昇圧が計画されたために、台車や車体、窓は同時代製造の2300系に準じながらも
35~37年は600V専用車、38~39年は複電圧車、39~42年は即応車とメカを変更しながら製造したので、
形式が2000系、2021系、3000系と異なることになった。台車や車体などでは同一のグループとも言える。
35~37年=2000系、2100系、2300系2313Fまで・・・このうち初期車はアルストム台車。窓はいずれもフレームあり
38~42年=2021系、3000系、3100系、2300系2314F以降・・・車体の仕様を若干変更。窓はフレームなしに
※3000系は1両だけ44年製がいる
※2000番台の一部の車両はエコノミカル台車