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名市大、定期的な運動が動脈硬化症の発症を予防する仕組みの一端を解明
著者:波留久泉
名古屋市立大学(名市大)は6月23日、定期的な運動は生理活性物質(サイトカイン)の一種の「インターロイキン1(IL-1)」の作用を適正化することで、血管内皮細胞の「オートファジー」(細胞の自食作用)を調節することを解明したと発表した。
同成果は、名市大大学院 理学研究科の奥津光晴准教授、同・山田麻未研究員(日本学術振興会特別研究員)、早大 人間科学学術院 体温・体液研究室の丸井朱里助教、早大 スポーツ科学学術院 予防医学の鈴木克彦教授、米・アイオワ大学のVitor ALira氏、早大 人間科学学術院 体温・体液研究室の永島計教授らの国際共同研究チームによるもの。
詳細は、生物学の国際学術誌「The FASEB Journal」にオンライン掲載された。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
マイナビニュース 2021/06/24 18:59
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