【社会】スマホ版「KOF」景品表示法違反の疑いで訴訟問題に発展か さらに特商法違反も発覚at NEWSPLUS
【社会】スマホ版「KOF」景品表示法違反の疑いで訴訟問題に発展か さらに特商法違反も発覚 - 暇つぶし2ch1:幸・災・楽・禍 ★
17/03/26 23:24:55.70 CAP_USER9.net
 SNKプレイモアの看板ゲームシリーズ、「ザ・キング・オブ・ファイターズ」のスマートフォン用ゲームに訴訟の動きが持ち上がっています。
 問題となっているタイトルは「THE KING OF FIGHTERS '98 ULTIMATE MATCH Online(KOF98 UM OL)」。
SNKプレイモアのライセンスを受けて中国OURPALM社が提供しているゲームで、最近ではテレビCMも大量に投下されており、ストアのランキング上位に並ぶことも多い人気タイトルです。
 今回提訴されようとしているのは、その日本法人であるOURPALM株式会社。
同作のガチャに確率表記の誤解を招く表現があり、それを指摘したプレイヤーが「景品表示法」の「有利誤認」にあたるとして提訴しようとしています。ところがその過程で、景表法違反だけでなく別の法律違反の可能性も出てきたことで話題になっています。

「出現確率3%」のウソ
 そもそもの発端は、人気キャラクター「クーラ」が出現するガチャキャンペーンで、ゲーム内の説明では「出現確率3%」と表記されていました。
 しかし、その確率に疑問を感じたユーザーの1人・Tomasさんが運営に問い合わたところ、運営からは「ガチャを引いて格闘家が出てきたときに3%の確率でクーラが出現する」という意味の回答があったとのこと。
 同作のガチャでは、格闘家(キャラクター)やその破片、成長アイテムなどがランダムで排出されますが、単発で引いた場合、格闘家が出現する確率は10%程度といわれています(※詳細な確率は非公開/10回回せば格闘家1体確定)。
クーラが出現する確率は“そこからさらに3%”ですから、実際は3%よりもはるかに低い確率ということになります。
全文はソースで
URLリンク(nlab.itmedia.co.jp)


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