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広島空港(広島県三原市)で14日夜、韓国・アシアナ航空機が着陸に失敗した事故で、国の運輸安全委員会は18日、現地調査を終えた。
同空港に対し、滑走路脇に止まっている事故機の移動を許可したことも明らかにし、今後、アシアナ航空などが移動の時期や方法を検討する。
安全委は事故翌日の15日、事故調査官5人を派遣。機体の破損状況などを調べたほか、機長らから事情を聞き、フライトレコーダーや
ボイスレコーダーを回収した。18日には機体を製造した仏エアバス社の社員や仏航空事故調査局の事故調査官らと計器類などを調べた。
安全委は収集したデータを分析し、原因解明を進めるが、調査報告書の完成について「重要な案件なので1年以上かかる。2年をめどにしたい」
と説明した。
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