15/01/12 07:16:37.54 0
2015年1月10日
STAP細胞に始まった不正論文騒動が“大物”に飛び火した。
東大や阪大などの研究グループが発表した80本を超える医療論文に画像の使い回しや切り貼りした疑
いがある―研究者とおぼしき「匿名A」を名乗る人物が年末年始にかけ、日本分子生物学会の関連サイ
ト「日本の科学を考える」で指摘した問題。各紙こぞって報じ始めたが、疑惑を指摘された複数の論文の共
著者に、ナント東大医学部付属病院の門脇孝院長の名前まで含まれているから、さあ大変だ。
門脇氏といえば、日本糖尿病学会理事長という権威で、東大医学部の助手からトントン拍子で教授、病
院長まで上り詰めたエリート中のエリートだ。理研の一研究員だった小保方晴子さんとは、まるで比較にな
らない超大物である。
■東大病院は「情報収集中」
「門脇氏が含まれる“疑惑論文”は2000年代前半のもの。門脇氏がまだ講師か助教授時代の論文とみら
れ、匿名A氏から、左右を反転させた画像が使用されたり、異なる論文の画像がほぼ一致しているなどと
指摘されています。STAP細胞そのものがなかった小保方論文と単純比較はできませんが、要するに“コ
ピペ疑惑”が浮上しているのです」(科学ジャーナリスト)
次へ>>
(記事の続きや関連情報はリンク先で)
引用元:日刊ゲンダイ URLリンク(www.nikkan-gendai.com)
※関連スレ
【社会】阪大と京大の研究者の論文、画像切り貼りの指摘 東大や名古屋大、九州大なども同様の疑い [転載禁止]©2ch.net
スレリンク(newsplus板)