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ネットバンキングの不正送金事件などにも悪用されている「中継サーバー」の管理会社が、全国20の警察本部に一斉摘発されました。
東京都内で摘発されたのは、台東区にある中継サーバーの管理会社『大光』で、役員の林清司容疑者(32)が警視庁に逮捕されました。
林容疑者は、今年7月、不正に入手した他人の男性のIDとパスワードを使い、日本のインターネットに不正にアクセスした疑いが持たれています。
また、豊島区にある中継サーバーの管理会社『SUNテクノ』も摘発されました。
中継サーバーを経由してインターネットに接続すると、利用者の接続記録が残らず、素性を隠すことができるということです。
この2つの会社の「中継サーバー」を経由して、1500人以上の中国人が日本のインターネットに接続していて、
2つの会社を通したネットバンキングの不正送金被害は、今年上半期だけでも300件、4億5000万円にのぼるとみられています。
URLリンク(news.tbs.co.jp)