06/06/20 17:54:37 7psUdqie0
キャクストン大佐が爆破を命じたセリフ「デイビー・クロケットは孤独な星(ローンスター)の元へ」について。
ローンスターとはテキサスのこと。
デイビー・クロケットは、メキシコ領だったテキサスが分離独立と合衆国への併合を求めて戦った1863年のアラモの戦いで戦死したアメリカ人政治家で義勇兵。
テキサスはこの後共和国として独立し1847年に合衆国に併合されたが、今も「ローンスター・ステート」という別名を持っている。
テキサス州旗(元共和国国旗」は星条旗と同じ色の赤白青の三色に塗り分けられ、そこに白い一つの星が描かれている。
このセリフ自体はアラモを扱った映画に使われてるんじゃないかと思うが、これは確認できなかった。
あくまで推測だが、キャクストンはこのセリフに「合衆国の利益のために払うべき犠牲」といったほどの意味合いを持たせてるんじゃないかと思う。