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臣は、バチカン美術館で警報を鳴らすなど、奇行を繰り返していた。
今でも後悔している。「あと1問!大臣!お酒飲んでいるんじゃないですか!?」。
声を上げていればよかった。
大臣に近寄ろうとしたが、3人のSP(警護官)に遮られた。私はかつての取材で泥
酔状態の中川氏を見たこともあり、「これは、飲んでいる」とは思ったが、もしか
したら、何らかの理由で体調がすぐれないのかもしれない。様々な可能性を考えた。
しかし、その後の取材で複数の同行筋から「本会議後に酒を飲んだ」との証言を得
た。テレビ朝日は、朝のニュースで「もうろう会見」を報じる。のちにわかったこ
とだが、中川前大臣は、数回にわたって、酒と薬を服用していた。
日本で「もうろう会見」が騒動になり始めた頃、ある新聞記者から「新聞はせっか
く各社で口裏あわせて、取り上げなかったのに、テレビがやっちゃったから、書く
ことになっちゃったじゃない」と言われた。
ほかのテレビ局記者は、「中川さんって、酔っ払っていることよくあるから、まぁ
いいかなと思っちゃった。それにうちの社が口火を切ってはできなかったな」と言
い訳した。これはもう大臣とメディアの「共犯」である。
実は、中川前大臣は、本会議の前夜に日付が変わるまで4人の記者と、財務省の幹
部と酒を飲んでいる。記者が大臣と酒を飲みながら懇談をすることはよくある。私
は、残念ながら呼ばれていない。そこに相関関係があったかはわからないが、4社
のうち、2社は新聞社で、当日の夕刊で、公表前のG7共同声明の草案をスクープし
ている、という事実は添えておきたい。
また、会見の1時間前に、中川前大臣は、玉木国際局長らと、女性新聞記者を交え
てワインを飲みながらランチをとっていた、ということが明らかになり、この2回
の懇談の席に呼ばれなかった新聞社は、その後、詳細にこの「裏懇」を報じた。週
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刊誌やスポーツ紙も、面白おかしく書いている。
しかし、私は、懇談自体に出たことは、全く問題ないと思う。取材の一環だ。それ
だけ、取材対象者に「食い込んでいる」ということで、胸を張っていい。私も呼ば
れたら絶対に参加している。問題なのは、あの異常な会見を疑問に思っていなが
ら、報じなかったことだと思う。
一方、同行した役人は、なぜ、中川前大臣をここまで酩酊させ、あの記者会見に出
させたのか。
同行した幹部は、ため息まじりに言う。「(飲酒は)いつものことだよ。手に負え
ない」。別の幹部は、「大臣とまともに話をできる人間がいなかった」と、大臣と
事務方が、満足な意思疎通ができていなかったことを明かした。
また通例であれば、財務省の国際局長は、日本国内の調整と非常時のために国内に
残るのだが、今回、麻布中学・高校・東大法学部(中川前大臣は浪人している)を
通じて同窓だった玉木国際局長は、今回、中川前大臣に同行している。
「大臣と玉木さんはベッタリだった。大臣の取り巻きは、モノ申すことはなくて、
これまでも、やりたい放題を許してきた。そのツケだよ。でも、なんで止めなかっ
たかと言われても、大臣が行くって言ったら、事務方は止められないよ」(国際局
幹部)
その後、大臣の釈明は、二転三転した。「4F(=同省国際局を指す)は、治外法
権で、事の深刻さが伝わってこなかった。証言もかみ合わず、これが国内で起きた
ことなら手を打てた」と、今回の処理にあたった同省官房幹部は漏らしている。
馴れ合いで、異常な大臣行動を黙認しようとしたマスコミ、大臣のわがままを許し
続けた役人、そして国を代表してG7に臨んでいるという中川前大臣の自覚のなさ。
「三位一体」となって、国際舞台で日本が失ったものは大きすぎる。(了)
265:名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中
09/02/28 17:13:14 7yZdZpWh0
昭ちゃん、ただいま静養を兼ねた謹慎中。
反省して、選挙区を回って謝罪して、一から出直しだね。頑張れ。