09/01/24 20:14:25 aHHD/i+m0
小和田恒さんがライデン大学で特別口座(じゃない講座)をもったんで、
インタビューに答えてらっしゃるのに、
---one’s primary purpose is not to strike a good compromise
but to find out what the truth is and where the justice lies
in the particular context of the case.
流石は判事殿、眼光紙背に徹するといったところでしょうか。真実が
どこにあるのか、正義とは何か、個々の判例を見るにつけても
高潔なる志(one’s primary purpose)をもって、看破なさらんということですね。
浅学の私は、the Justice lies のくだりにドキッとしてしまいましたわ。
高潔なる志をお持ちの大判事殿が国際問題のみならず、わが国において
快刀乱麻を断つ大活躍を是非とも拝見したいものです。