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東京ディズニーランド経営陣への“天誅” 大型レジャー施設で一人勝ちをしている「
東京ディズニーランド」「東京ディズニーシー」を運営する「オリエンタルランド」の
経営陣を非難する怪文書が出回っている。あまりの悪口雑言で、非難というより誹謗中
傷ともとれる代物だが、この正月の営業中に施設が炎上。その悪夢から1週間も経たな
いうちに、今度はパレード中の山車の頭飾りが観客の前でドスーンと落下。幸いケガ人
はなかったが、運営会社が常日頃標榜する安全至上主義とはほど遠い、お寒い現実をさ
らしてしまった。怪文書は、老朽化しつつある諸施設の点検状況、緩慢になりそうな従
業員、甘い汁を吸えそうな経営陣への警告ともとれる。A4判用紙12枚。差出人は
、自称〈オリエンタルランド従業員〉。まずは、内容の概要を。
〈オリエンタルランドは体制を変換し、更に独裁経営に拍車がかかり、この舞浜の地
は、ゲシタポ、ナチスという状況になっております。もう、一部上場企業とは思えず、
表の顔と内部の顔、まさにジキルとハイド状態であり、管理職、従業員は、いつ処刑に
遭うのか恐れて、誰も何も言えない状況です。本当に悲惨な状態です〉
怪文書中では、その“悪の権化”役の人物も実名で登場している。そして、〈心ある
役員は降格、コーポレートガバナンスとかいう次元を超えている。物を言う目立つ部長
クラス、課長クラスが次々と虚実の事実を擦り付けられ、次々と降格や減給、そして、
反省部屋への異動(誰も居ないオフィスに何もさせずに拉致状態にする精神的虐待部屋
)を勝手に処刑執行している〉とし、オリエンタルランドを私物化し、好き勝手に、私
利私欲だけしか考えない人物達を抹消したい、としている。本題は、3年前に発覚した
右翼・暴力団関係者との癒着の話。東京ディズニーランドの清掃業務を請負い、自分達
は実際の業務を行わず、丸投げ。利益の一部が右翼・暴力団関係者に流れたとされた件
で、真偽の確かめにくい話が並べられている。