09/01/27 06:15:31 ZTq34k1r
>>243
上でも書かれているけど、心理士っていうのはかなり問題の多い職種です。
誤解されがちですが、国家資格ですらない、ただの営利目的の民間団体によるただの認定資格です。
極論を言えばスポーツとか雑学の趣味サークルがやってる検定試験と大差ないものなんです。
心理士団体と金の繋がりのある大学の卒業生にしか受験の資格が与えられないし、
得点の発表もされない奇妙な試験ですからね。 要するにコネとか賄賂がまかり通っているってことです。
自分は大学に勤めているんですが、心理学科に関しては悪いことしか耳にしません。
心理団体がごり押しで臨床心理士の枠を作って好き放題やってるので、教授も生徒も問題のある人ばかりです。
日本の心理学部自体、元から問題のある所で有名で、真剣に研究やってる学部からは完全に嫌われてましたしね。
お金になることが分かってからは本当にやりたい放題って感じです・・・
ACについての判断や是非は置いておいても、親のことも相談したいのに、
親の話題にすらならないというのは、問題があるというか、無駄なんじゃないでしょうか。
実際、親に感謝しなさいというスタンスをとるはずのお坊さんが親をしかっているということは、
他人からみても相当の問題がある親ってことだと推測できますし。
心理士を変えるか行くのを止めたほうがいいんじゃないでしょうか?
弱みに付け込んでカウセンリグ費用も高い所が多いですからね。
詳しい状況が分からないので何とも言えませんが、他に相談できる人とかはいないのでしょうか?
カウンセリングで学会でも否定的みたいなことを言われたそうですが、気にしなくてもいいと思いますよ。
日本の心理学の学会なんて、笑いものにされてますからね。 先週もアホな発表やってて、うちの研究室でもネタになってました。
患者の話を学会でも否定的だと上から目線で切り捨てるなんてカウンセラーとしてどうかと思います。
確かにACというのは明確に立証できるものではないですし、最適な概念なのかどうかは分かりませんが、
少なくとも自分はこの手の本に出会ってからはるかに生きやすくなったし、今は普通に社会生活を送れています。
効果の感じられないカンセリングが逆に精神的苦痛になってないか心配です。