09/08/01 03:20:30 0
うぜぇんだよ！俺様は親善大使なんだぞ
5:アニス
09/08/01 03:31:26 O
>>4
はよ髪切れや
6:ルーク
09/08/01 03:35:02 0
だが断るwwwwバーサスの俺は長髪モードだからなwwwwwまだまだ暴れ足りねえぜw
無い乳触らせろやロリガキwwwww
7: ◆WkFBS9tq9M
09/08/01 03:41:40 0
>>4-6
テンプレをしっかり読んだ上でご参加ください。
～オープニング～
ここは、機械の船「バンエルティア号」
今、甲板に一人の少女と動物（のように見える）が居た。
「あっ、パニール。洗濯物取り込んでおいたよ」
彼女の名はカノンノ。バンエルティア号の乗客の一人である。
「ありがとうカノンノ、こっちもやっと台所が片付いて一息つけるところよ」
返事をしたのははパニール。羽のついた不思議生物である。
どういう種族なのかは…いずれ本人が語るだろう。
「日向ぼっこしながら恋愛小説を読む、幸せタイムよ～♪」
彼女の趣味は恋愛小説を読むことである。スイーツなどと思ってはいけない。
二人が仲良く会話をしていると、遠くの海、
世界の真ん中に存在する世界樹が光りだした。
その光は世界樹から放たれた。
「あっ…！今の光、世界樹が何かを出してたみたい」
「まぁ、何かしらね」
世界樹から放たれた光は、あっという間に二人の視界から消えていった。
「見失っちゃった。何だったんだろう…？」
視界から消えたと思った光は、こちらに目掛けて降ってきた。
そして降ってきたものの正体を確かめようと、二人は近づく。
「ひ、人がッ！？はわわわ…人が、空から、降って来たわぁぁぁ～！」
「ん…いたた…ここは…どこだ？…あ。」
降ってきたものの正体は、金髪の青年だった。
無事なようだが、空を見上げるなり指をさす。
その方向には、さっきと同じ光が振ってきていた。
「ど、どんどん降ってくるわぁぁ！」
一通り空から人間が降ってくるのを見届けた後、カノンノが声を掛ける。
「大丈夫…？あなた、名前は？」