09/04/30 16:39:17 4znkV35g
透一で妄想楽しいです(^q^)
4巻初めのシーンはこのくらはっちゃけてくれても良かったと思う
「もうその鎖は卒業でもいいかもしれませんわね」
「ぇ… いや、ボクはこのままで良いよ……」
「? 何故ですの?」
「だってこの鎖がなくなったら…
透華が少し遠くなっちゃうような気がするんだ。
それにね? コレを着けてる間は自分が透華のモノだって
強く感じれるんだよ」
「ははははじめ!? 一体何を言って……
そそれに、そんなものずっと着けていたら何かと不便でしょうっ?」
「……うん。不便はあるかも。例えば―」
―ぎゅっ………
「あっ……」
「鎖のせいで思いっ切り透華に抱きつけない事は不満かな」
「はじめ? 一体どうしちゃったんですの…?
今日のアナタ、絶対ヘンですわよ?」
「ははっ、ごめんね。自分でも分かんないや。
でももう少しだけ… こうしていても良いかな?」
「まったくっ 仕方ありませんわね。
まぁ……構いませんわ。 アナタの身体はとても温かいから」
「……ありがとう。大好きだよ、透華」