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令和元年(2019年)、悪質な掲示板荒らしとして幕閣と江戸庶民らを怒らせた >>1 に対して
南町奉行吉田安房介は磔刑に処す旨、また獄門としその死骸を晒す旨申し渡した。
処刑当日、伝馬町の牢から引きずり出された >>1 は裸馬に乗せられて、江戸市中を引き回された。
牢内での度重なるリンチのためか、彼の鼻骨は折れ潰れ、全身には青あざがある。
便所から汲んだ人糞を無理矢理 喰わされたゆえか、全身が青黒く膨れむくんでいた。
たとえ処刑が無くとも、ほどなく絶命することは明らかだ。
周囲で罵声を上げる見物人らも、スレ荒らし厨房の末路に身震いが止まらなかった。
程なくして鈴ヶ森刑場に到着。刑場ではすでに非人らが弾左衛門の号令下、処刑の準備を進めていた。
礎石の裏に倒されていた磔柱を検分し、刑場の中央に引き出していた。
刑場に土下座させられた罪人を前に幕府検使前田帯刀が懐から奉書紙を取り出して改めて罪状を 読み上げた。
江戸庶民の鼻つまみ者 >>1 の最期を見ようと見物人が大勢囲いの外に集まり、 喧噪は収まらない。
しかし「掲示板荒らしは不届き千万、従って磔獄門に処す」との声に、誰もが
唾を飲み込んだ。