世界史なんでも質問スレッド150at WHIS
世界史なんでも質問スレッド150 - 暇つぶし2ch108:世界@名無史さん
15/12/01 00:29:10.87 0.net
>>97
wwwwww
二人は間違いなくいない
お前だけだ

109: 【大吉】
15/12/01 00:37:14.79 0.net
いよいよ妄想世界に突入

110:世界@名無史さん
15/12/01 00:37:21.02 0.net
>>104
具体的な話をだせ
めぐみさんの娘か

111:世界@名無史さん
15/12/01 00:41:20.57 0.net
>>107
DNA鑑定までされたのにまだ朝鮮人との間の子でないと主張するのか

112:世界@名無史さん
15/12/01 00:56:06.78 0.net
>>108
強姦ではないな

113:世界@名無史さん
15/12/01 00:57:39.71 0.net
>>109
監禁されて、性行為と事実について、どう思いますか?

114:世界@名無史さん
15/12/01 01:31:44.32 0.net
支那では昔から上卿は大臣と呼ばず三公九卿や中書尚書といってたのが清になってからいきなり軍機大臣がでてくるが
まさか日本の律令制を参考にしたわけでもないだろうし正式名称じゃないだけで三公九卿や中書尚書も大臣と呼ばれてたのか?

115:世界@名無史さん
15/12/01 02:03:52.17 0.net
>>111
大臣ってのはオホオミの漢訳なのかね。
大王オホキミってのも中国におらんようだし。
軍機大臣の大臣が日本由来の官名だったらおもろい。

116:世界@名無史さん
15/12/01 02:06:25.08 0.net
>>111
親親則諸父昆弟不怨 敬大臣則不眩
(礼記中庸)

117:世界@名無史さん
15/12/01 02:15:59.64 0.net
なぜ、朝鮮戦争中に、韓国軍は一般市民を大量虐殺したのですか?

118:世界@名無史さん
15/12/01 02:18:42.73 0.net
誰が北朝鮮軍の浸透者か分からないからだろ
1人の浸透者を殺すためなら99人民間人が死んでも構わないっていう話

119:世界@名無史さん
15/12/01 02:26:47.35 0.net
南京大虐殺や沖縄大虐殺と似たような話だな

120:世界@名無史さん
15/12/01 07:40:49.22 0.net
電波テロやら超音波テロやら典型的な統合失調症の妄想症状だから病院行くべき

121:世界@名無史さん
15/12/01 08:13:42.22 0.net
朝鮮戦争がもっと長引いてれば
日本は特需で潤って朝鮮人は互いに虐殺しまくって
ソ連も参戦して核爆弾も落ちていいことずくめだったのにね

122:世界@名無史さん
15/12/01 09:04:12.56 0.net
6000万竹槍と同じだな。
1人の米兵を殺すためなら99人竹槍兵が死んでも構わない
6000万竹槍兵なら米軍は全滅する。

123:世界@名無史さん
15/12/01 11:35:50.33 0.net
>>112
大連はオホムラジなのか

124:世界@名無史さん
15/12/01 17:34:05.17 0.net
>>118
難民=在日コリアンが増えまくって大変なことになる。
きっと在特会員ももっと増えていただろうね。。。

125:世界@名無史さん
15/12/01 18:47:09.98 0.net
COP21で安倍総理は途上国に1.3兆円の支援をすることを表明した。
しかし、日本はもう何年も何十年も途上国に莫大な支援をしているし
旧宗主国も支援をしているのになんで途上国はいつまでたっても
途上国のままで発展しないのかな?
いつまで、支援すればいいのかしらね?

126:世界@名無史さん
15/12/01 18:48:31.11 0.net
アフリカは旧列強が今でも経済的に頭押さえてるから発展無理
大日本帝国が救ってやったアジア諸国はこれからなんとでも成長する

127:世界@名無史さん
15/12/01 18:54:10.96 0.net
アジアで成長したのは韓国、シンガポール、中国、台湾で次点でタイ、インドかな。
それでも韓国とシンガポール以外は経済格差が広がり富めるものと貧しきものの差は激しいので
総合的に見て発展しているとはあまり思えないな。

128:世界@名無史さん
15/12/01 18:55:36.33 0.net
マレーシアはタイより平均所得高いはず

129:世界@名無史さん
15/12/01 18:58:57.78 0.net
考えてみれば日本は戦後貧乏だった韓国にも多額の経済支援をしているんだよね。
それなのに感謝の言葉一つなく慰安婦だの歴史問題だのと噛み付いてきているのか。

130:世界@名無史さん
15/12/01 19:05:35.57 0.net
アジアやアフリカが成長しないのはこちらが支援したお金や資材を
国の上層部連中だけが懐に入れて国や民に回さないからだろう。
日本人にわかりやすい例は北朝鮮だ。

131:世界@名無史さん
15/12/01 19:05:40.54 0.net
>>124
韓国とシンガポールもかなり経済格差が大きくない?

132:世界@名無史さん
15/12/01 19:10:33.50 0.net
経済格差が大きいなんて言い出したら日本もそうだ。
都内の大きな公園や地下鉄にはホームレスがうじゃうじゃいるだろう。
ワーキングプアなんでよく聞くしね。
俺の近所のマンションでは孤独死が出た。
臭い臭いと言っていたらマンションの一室で腐乱したおじいさんの死体が発見された。
俺の同級生にはナマポがいるし。
シンガポールや韓国を挙げるなら日本だって経済格差がすごい国だよ。

133:世界@名無史さん
15/12/01 19:15:07.30 0.net
>>129
シンガポールに住んでたことがあるが
物価は日本より概ね高かったのに、住み込みのメイドが円換算で月給6万くらいだった
日本じゃさすがにここまで格差ない

134:世界@名無史さん
15/12/01 19:20:40.06 0.net
>>129
ジニ係数見て言え

135:世界@名無史さん
15/12/01 19:23:04.28 0.net
北朝鮮はなぜ貧乏なの?
コメ支援してあげたのに。

136:世界@名無史さん
15/12/01 19:31:49.89 0.net
埋蔵量世界一と噂される鉄鉱石を生かす産業インフラが無いから
金一族が改革開放を嫌がるから
戦前の日本の肥料工場や鉄道をまだ使ってるような国なんでね

137:世界@名無史さん
15/12/01 20:45:57.17 0.net
ロシアはトルコ国境を空爆して第三次世界大戦を阻止する。エルドアンがイスラエル・アメリカの犬と覚えておく必要がある
URLリンク(twitter.com) amada/status/671434470092853251
エドガー・ケイシーの"ロシアは『世界の希望』となる"という予言は、成就したと言えるのではないでしょうか。
URLリンク(shanti-phula.net)

       《《  世界の希望ロシア   VS   世界の敵 → 妬ルコ・腐ランス・塵リカ・屑ラエル  》》
                                 ★★★
                マイトレーヤが公に現れるにつれて、UFOが姿を表すでしょう。
                  世界平和の脅威は、イスラエル、イラン、アメリカです。
                イスラエルの役割は跪いて、パレスチナに許しを請うことです。
               アメリカによる他国の虐待に反対の声を上げなければなりません。
    彼らは今世紀(21世紀)をこの帝国が出来上がるアメリカの世紀と呼ぶ。しかし、そうはならないだろう。
  彼らが世界中に‘民主的’制度を確立したいという衝動をコントロールするのは、マイトレーヤの任務である。 

                     《《 紅白も五輪も中止! サヨク大勝利! 》》
                                 ★★★
                      日本から始まる世界的株式市場の大暴落
  終いには政府にも支えることができなくなり、日本がアメリカ国債の25%を引き出すと世界経済が破綻します。
        それが最終的な暴落であることがはっきりするや否や、マイトレーヤは出現するでしょう。
                         彼は「匿名」で働いております。

138:世界@名無史さん
15/12/01 21:08:54.78 0.net
>>129じゃないが俺派遣で働いていて派遣切りにあったことあるけどその当時と
ちゃんとした会社に正社員で就職した今の生活を比較すると
やっぱ日本も格差社会だなって思ってしまう。
派遣切りにあったあの頃はホームレスだった。
でも今は競馬と月2回の風俗通い。
派遣やホームレスと正社員でこんなにも生活の質が異なるのかと。

139:世界@名無史さん
15/12/01 21:16:27.99 0.net
どんな先進国でもそのくらいの格差は普通

140:世界@名無史さん
15/12/01 21:31:04.32 0.net
格差が少ないのが先進国なのか?
格差が広がっていく傾向にあるのだとしたら
格差が大きい方が先進ではないのか?

141:世界@名無史さん
15/12/01 22:40:39.30 0.net
>>137
そういうのは綺麗にいえばリベラル 悪く言うと中二病サヨクと言う
万人に能力に差が有り、生まれも環境が違うからこそ社会が成立している、
これを共和主義 保守と言う。
『差が有る!』とか騒ぎ出したら男女の区別はどうなるのよ 平等万能論は最初から破たんしてる。

142:世界@名無史さん
15/12/01 22:43:09.81 0.net
生まれも環境もセックスも管理してるような平等社会は1984みたいなディストピアだな

143:世界@名無史さん
15/12/01 22:45:37.54 0.net
>>138
何で格差肯定が左翼やねん
左翼ってのは、言葉の意味としては社会主義指向、格差否定だぞ

144:世界@名無史さん
15/12/01 22:57:37.50 0.net
20歳までに左翼に傾倒しない者は情熱が足りない。20歳を過ぎて左翼に傾倒している者は知能が足りない。

145:世界@名無史さん
15/12/01 22:58:54.54 0.net
>>140
地上の楽園ですね 判ります

146:世界@名無史さん
15/12/01 23:32:51.35 0.net
>>141
板違いかどうか判断できない者は何が足りないの?

147:世界@名無史さん
15/12/02 00:26:32.39 0.net
チャーチルの名言知らないのか 世も末だね

148:世界@名無史さん
15/12/02 00:30:14.86 0.net
>>137
昔は日本の景気が良かったんじゃね
あと単純な仕事があった

149:世界@名無史さん
15/12/02 00:41:15.36 0.net
>>144
ネットであらかた調べはつく時代に左翼とかチャーチルとか信じてるなんておめでたい人だね

150:世界@名無史さん
15/12/02 00:49:10.47 0.net
>>137
アフリカの狩猟部族とかは格差が無さそう
文明化されてないエスキモーとかも格差がなさそうだな
ネイティブアメリカンのインディアンとかは富の蓄積や部族間の略奪してたから格差はあるな
古代文明とか治水と農耕と権力の構造だから格差社会だと思う、奴隷制も不可避だし。
古代ギリシャの民主制も奴隷がいた訳だし、なにをもって格差社会とか定義するのは難しいな
ちなみに『文明社会は不平等だからホッテントッド(アフリカの未開部族)のようにあるべき!』って言ったのはルソー
それがフランス革命への脈動になって行き過ぎた平等主義が殺戮を繰り返すことになり
革命主導者のロベスピエールも殺されてしまう
お隣の中国では『文化大革命』とかやっちゃった訳だが 結局間違ってた
俺の知ってる限りでは成功した革命はキューバぐらいだと思うが社会主義でも共産主義でもないと思うが
カストロの評判はまぁまぁいいらしい ゲバラがいたからだろうな

151:世界@名無史さん
15/12/02 01:11:57.60 0.net
格差はいかなる文明でも必ず発生する。

152:世界@名無史さん
15/12/02 01:36:49.94 0.net
>>145
日本の場合
江戸時代は、士農工商の身分制で(厳密にはそうではないがそういう建前)、
百姓は土地に縛られ 農地の売買が事実上できなかった。不作になれば申し立てれば免除もしてくれた。
一部の例外を除けば皆が平等に貧乏だったと言える。都市部以外は。
(都市部の日銭を稼ぐものは物価のスライドにもそれなりに対応できたと思う。富裕者だね)
明治維新で新政府が立ち、(中略)、土地の所有権を定義して農民に分け与えた。
働けば銭が貰えるし頑張れば皆が自立するはずだった…が、
投機や博打などで身を持ち崩すものが絶えず、土地も財産も売り払うものが続出した。
それまでは貧乏になってもお救い米や租税の免除もあったのだがそれが廃止になり、貧民の歯止めが効かなくなった。
昭和の中ごろまでかなり酷かった思う。
WW2までに国防費が歳出の50%近くまであったのだから正気の沙汰ではなかったと思う。とても勝ち組とは思えない。
戦後になって農地改革(農地の再分配)が行われるまで、富農と貧農の格差が激しかった。
圧倒的多数の農民の観点からすると敗戦まではこんな感じだったと思う。(色んな見方があるとは思うが)
昭和がよかったと思えるのは昭和50年から昭和60年ぐらいだと思うな。

153:世界@名無史さん
15/12/02 01:42:29.58 0.net
昭和61~64年を外したのはなぜなんだろう
一応バブルはまだ弾けてないはずだけど

154:世界@名無史さん
15/12/02 01:46:57.84 0.net
うさぎバブル

155:世界@名無史さん
15/12/02 01:52:54.64 0.net
>>150
プラザ合意(為替レートの改定)が1985年で、昭和60年だから、
事実上の貿易立国の方針が崩壊したと思うので、きりがいいから昭和60年代とした。昭和70年代ってのもないしw
農民の観点って書いたわけだから自民党政治と農協の票田も書こうと思ったが蛇足だよね

156:世界@名無史さん
15/12/02 01:56:33.16 0.net
>>149
戦前の軍事費は人件費と内需が大部分を占めてるんじゃないの?
軍事が一大産業だったんだし、そうせざるを得ない国際情勢でもあったわけだし、
正気の沙汰とは思えないというのは言い過ぎではなかろうか。
農地改革については短期的にはそうだが、
歴史的には富農層と貧農層との間で所有権は行ったり来たりするものだと思うよ。
江戸初期には富農層が多かったけど、江戸後期には自作農が増えたし、
明治以降はまた富農層に集約されたけど、昭和の農地改革で自作農が増えた。
最近は耕作放棄の零細農の所有農地が無計画に転用されてるけど、
これは農政が農地の移動に関与しにくくなった弊害だし。

157:世界@名無史さん
15/12/02 02:39:26.27 0.net
>>149
朝鮮半島に予算を取られて貧乏になった割合はどれくらいですか?

158:世界@名無史さん
15/12/02 06:50:33.57 0.net
>>154
戦前の日本は半島出身の天皇が実権を握り、身の安全のために国内を半島出身者で固めようとした
そのために実行されたのが「古い血を新しい血と入れ替える」という瀉血政策であり、
国内に在住している日本人を「棄民」として外国の辺境に追いやり、
半島から大量の朝鮮人を導入して仕事を与えた
その頃は「不景気だから」とか「国内に仕事が無かったから」とか理由で日本人もあきらめてしまったのだが、
太平洋戦争が終結してマッカーサー閣下によって日本が天皇の圧政から解放されてみると、
日本人が海外から大量に引き揚げてきても、ちゃんと国内に仕事があることがわかった
つまり悪いのは天皇

159:世界@名無史さん
15/12/02 07:25:25.01 0.net
>>155
そういうのはオカルト板あたりでお願いします。
戦前でいえば、
大正デモクラシー~憲政の常道の時代は、自由主義の風潮が強まり、
英米との協調が国策だったのに、
30年代は真逆の方向に行ってしまったのは、
経済大不況からの社会不安を受け止めきれなかったということなんでしょうけど、
この辺の時代の解釈は難しいね。

160:世界@名無史さん
15/12/02 08:24:23.03 0.net
経済的大不況って言っても数値だけ見ると日本は全然良い方だよね
というか日本より良いのはソ連くらいで
その他の国は日本どころのダメージじゃないと思うんだけど・・・
なんであんな基地外路線に行っちゃったのさ

161:世界@名無史さん
15/12/02 10:25:34.29 0.net
>>156
第一次大戦以後から、日本は経済が好転しだして(戦火が及ばなかったからし軍事物資とかで大儲けした)、
日本を通さない三国間貿易(台湾・樟脳 →欧州・物資 →ゴム →第三国など →)もやっていたが、
アメリカなどは生産レーンや鉄道再編などで世界の工場の様相をしめてくる。
富国強兵で、欧米にガンガン輸出やってた日本だが、
この頃になると『日本は欧米市場を荒らしに来るが、日本市場は開放しない卑怯な国』などの風潮も強まり、
黄禍論なども背景にあり、
『弱者日本を助けるのは博愛精神で是』と言う、知日論者たちが、
横並びなっってきたビジネスの邪魔者には『アジアア人の膨張は認めない』という排斥論が出てくるようになる。
日本としては、地政学上の喉元を突きつけるダガーような朝鮮半島のロシア介入を阻止するのが発端だったんだが、
挑戦併合、大陸進出(最初は租界の維持)、などやってるうちに防衛のための防波堤が、利権の場になり、
(国民も新聞に煽られてそう思うようになる)
大陸への軍事費は膨大になってしまう。
もちろん、ほっとけば座して死ぬのみと言う状況だったので対ロ政策は必然ではあるけど、挑戦介入と
大陸への利権拡大は亡国への階段だったのではないかと俺は思う

162:世界@名無史さん
15/12/02 10:30:42.67 0.net
朝鮮がちゃんと中国の領土だったらあんな不毛の地に進出しなかったのに

163:世界@名無史さん
15/12/02 10:31:23.33 0.net
一つわからないことがあり質問させて頂きます。
ソ連のアフガニスタン侵攻の時国連の安保理におけるアメリカの拒否権の回数が増えているのですがどうしてでしょうか?
流れとして「ソ連のアフガン侵攻」→「安保理で決議


164:」→「ソ連拒否権発動」となると思うのですが、アメリカの拒否権が増えている理由がわかりません。 色々調べてみましたがはっきりと書いてあるものもなく伺いました。 ご教授よろしくお願いします。



165:世界@名無史さん
15/12/02 10:48:01.66 0.net
>>156
>大正デモクラシー~憲政の常道の時代は、自由主義の風潮が強まり、
>英米との協調が国策だったのに、
上の行と下の行が真逆になっているよ
自由主義の風潮が強まり,英米との対決姿勢が圧倒的世論だった

166:世界@名無史さん
15/12/02 11:23:54.79 0.net
>>160
アフガニスタン侵攻の頃に多いというだけ。
侵攻に関する拒否権は米国は0回。ソ連はある。
1966-75 12
1976-85 34
1986-89 21
1990-95 3
1996-99 2
2000-2009 10

167:世界@名無史さん
15/12/02 11:31:56.43 0.net
>>122
金が足りない。
2014年過去最高で世界のODA年間総額は1350億ドル程度(円借款など返済義務があるものも含めて)。
1日1人1.25ドル以下(旧1ドル以下規準)の生活者は13億人程度とされるので1人100ドル規模
(受取りベースはもっと少なくなる)。最貧国(LDC)は規準が1000ドル程度未満。
平均900-800として、最貧国の貧困ライン(平均の半分以下)が450-400ドル。
規模としては貧国の貧困層の年収の20%程度の額である。
実際は、ODAの30-40%がLDC向けなのでもっと低い。
LDCの卒業は2倍程度なので、
年収500-600万の人が1、2万を寄付して。年収10万の人を、いつワーキングプア脱出対策として
1万円程度の資金を投入して(金貸しも含む)、年収20万にしようとしている感じ。金額の規模を考えると無理でしょう。
年収20万でワーキングプア脱出という規準も微妙だし。

168:世界@名無史さん
15/12/02 11:37:59.22 0.net
鉄道・発電所・灌漑とかも気候変動対策という名前で集約するのでだけで従来の支援とたいして変わらない側面も多い。
太陽光と風力発電とか市場確保目的もある。低金利で金を貸しますも金額に入るのでこれも微妙。
低金利の借金で鉄道を導入させてやるから後で金を返せ。鉄道の金は支援国に落ちる。借金返済で苦しむ。
インフラの保守費用も国家財政の負担となっていく。うまくいけば発展の鍵になるが下手をすると足かせになる。
災害対策で衛星を導入しろ、支援国のロケットで打ち上げるので、支援国のロケットの実績作りとロケットのコスト削減に利用できる。先進国の利害がある支援も多い。

169:世界@名無史さん
15/12/02 11:55:11.45 0.net
世界史の資料集みると昔の権力者って
ローマ貴族に限らず随分美味しそうなもの食べてたんだなと思う。
諸君も世界史文化史を追求するなら
まず「、食を極めないといかんぞ。

170:世界@名無史さん
15/12/02 12:05:13.15 0.net
とはいえ現代の庶民が食える科学調味料たっぷりの食い物は食えない
一方今ではご禁制だが大層うまいらしい鶴なども食える
先進国の庶民なら総合的にエアコンがない当時の王侯より生活はある意味贅沢だろう

171:世界@名無史さん
15/12/02 12:57:29.15 0.net
>>166
いや、おそらく今の負け組み引きこもりニートでも
昭和30年代の大邸宅の2号囲いまくりの成金親父よりも
ある意味うまいものを食って、贅沢な暮らしをしていると思うぞ。
テレビだって大邸宅に住むレベルの人間でも色付きはなかったと思うし
車でも、田舎の負け組み引き篭もりニートでも中古の軽を乗り回していると
思うからな。

172:世界@名無史さん
15/12/02 14:21:07.59 0.net
>>155
これってソースどこなん?
出典教えて。

173:世界@名無史さん
15/12/02 15:22:43.82 0.net
キチガイに触れるな

174:世界@名無史さん
15/12/02 16:44:57.52 0.net
欧州、米国、日本の近現代を振り返ると、
物的富の膨張と比例して、人間精神は混迷した可能性があるように感じる。
欧州では、19世紀産業革命によって経済は発展したけど、その反動で、デカダンスや世紀末ウィーン芸術と呼ばれる退嬰的な時代精神となった。
米国では第二次大戦後、空前の経済的繁栄を謳歌した一方で、ヒッピーなどの社会問題が発生した。
日本では、バブル景気の反動で、平成の現在、自殺者や精神疾患の増加が起こっている。

175:世界@名無史さん
15/12/02 17:55:57.66 0.net
>>167
500年前のイギリス国王の全財産より、
今の先進国のニートの財産の方が多い説もある。
ただ、王様は永遠に職が安泰なのに対し、
ニートはそのうち資金源がなくなり、
なおかつ、次の代に続かない。
単にギャンブルで儲かったぷーたろー
VS
生涯安泰の公務員
のようなもの。

176:世界@名無史さん
15/12/02 17:59:32.72 0.net
>>169
内鮮結婚とかいう、
朝鮮人男性と日本人女性の強制結婚などの政策もあった。
それに対して、日本政府および天皇の謝罪はまだない。
こういう政策は今も続いているよ。
テレビを見ればわかるし、
また、政府は敵対者同士を強制交配(結婚)させて、治安維持(統治)をしようとしている。
この政策で過去に大失敗をしたのに、いまだ反省なし。

177:世界@名無史さん
15/12/02 18:01:11.55 0.net
>>170
現代日本は、就職できないやつが多い。
富はあるのだろうが、職にあぶれているやつが多い。
貧乏だけど有職人種
VS
そこそこ金はあるけど無職人種

おまいらならどっち選ぶよ。
ちなみに、働いていないと、
病気になって、寿命も縮む。
サンプルは俺と大学院の先輩方。

178:世界@名無史さん
15/12/02 18:18:00.42 0.net
明清時代の中国の地方行政単位について質問させてください。
明清時代の地方の末端の行政単位は府・州・県に分かれていますが
これらは古代のように面積や規模の大小で区分したものではないようです。
では、府・州・県はそれぞれ何が違うのですか?
単に歴史的に由来がある土地を治める官職の名前が行政単位として残っているだけですか?

179:世界@名無史さん
15/12/02 19:28:33.76 0.net
>>174
この図を見るとわかりやすい
URLリンク(zh.wikipedia.org)(%E8%A1%8C%E6%94%BF%E5%8C%BA%E5%88%92)
府は最初主要都市のある地方にだけ置かれていたが
宋代以降バーゲンセール状態になって州と何が違うのかよくわからなくなった
さらに明代からは庁も追加
清代の府は末端ではなく、更に県・州・庁が属している
この府に隷属する州・庁を散州・散庁といって
それに対し布政使司(省)の下に直接(道設置後は道の下に)あるのを直隷州・直隷庁という

180:世界@名無史さん
15/12/02 20:40:59.48 0.net
>>175
詳しい説明ありがとうございます。
明と清の地方行政はほぼ一緒だと思っていたのですが、実際にはかなりの違いがあるのですね。
庁は文献ではよく出てくるのですが、日本の感覚で勝手に官庁の建物そのものを指しているものだとばかり思ってました。

181:世界@名無史さん
15/12/02 21:44:53.27 0.net
歴史上、最も子育てに成功した人は誰でしょうか?
私は班固、班超、班昭を育てた班彪だと思います。
客観的な答えは無い話なので、皆さんの主観でご意見を下さい。

182:世界@名無史さん
15/12/02 21:59:05.64 0.net
徳川現宗家や天皇家より
ホリエモンや村上の方が贅沢な暮らししてるだろ

183:世界@名無史さん
15/12/02 22:18:34.16 0.net
>>177
一人っ子でも素晴らしい人物に育て上げたならそれでいいのか、
なるべく多くの子女に恵まれて猶且つ立派に育てた方が得点高いのか、
求めてるのは後者の方かしら、男女どちらでも成功してると更に評価いいかな。
あまり王侯貴族になると、親は種と畑だけで実際の扶育は傅役だったりするからダメだろう。
ロートシルトの五本の矢とかも、それぞれ有能だけど、子育ての成功例というのとも違うか。

184:世界@名無史さん
15/12/02 22:19:34.82 0.net
>>178
ホリエモンは女に全くモテないし結婚もできないだろう
ある意味金はあっても悲惨だよ

185:世界@名無史さん
15/12/02 22:24:04.54 0.net
>>177
>>179だけど、とりあえず日本代表は、小川四兄弟の父、小川琢治かね。

186:世界@名無史さん
15/12/02 22:29:02.85 0.net
>>174
清の地方行政機構は一般に、省・府・県の3段階とされる。
府・県が普通で、直隷州と直隷庁が有り、県レベルに(散)州・(散)庁と説明される。
正式名は「州」であるが直隷州との区別のため「散州」と呼称された(庁でも同じ)。
地方行政を財政(徴税)と軍(治安)に大別できるとすると、
新設の府は多くが直隷州の格上げで、新設の直隷州の多くは散州の格上げによるか、府の格下げによるため、
府<->直隷州<->散州の動きが見られる。
散州が直隷州の格上げの理由は、財政部門によるもので、財政的役割に関係している。
直轄州を府に格上げする理由は、権威の強化で行政官の地位の引き上げ(正五品から従四品になる)で、府の試験段階として直隷州がある。
府の管轄範囲と比べ直隷州は小さい。直隷庁は多くて1県のみ。
府は散州と県と散庁を監督する。直接管轄する領域はない。
直隷州は県と散庁を、散州は県を監督する。
県でなく散庁・散州を設置するのは歴史的経緯や軍事戦略上の要地のため。
行政業務が多くなると県は散州に格上げ。行政業務が減ると散州は県に降格する。

187:世界@名無史さん
15/12/02 22:30:23.14 0.net
庁の長官=同知・通判はもともとは府の長官=知府の副官だった。
周辺に派遣されて臨時の事務所を設置した時に「庁」と呼ばれ、18世紀半ばには
正式に認められ制度化され「庁」という独立した行政組織となる。
庁は主に辺境か内地の周辺地域で管理面積が非常に小さく、治安維持を主とするが、
財政も関与していた記述も確認される。
と研究者が推測している。
この説明モデルも色々疑問が浮かんでくる。前近代において徴税に軍が連動することは
良くあるはずだが二分できるのかと・・・。

188:177
15/12/02 23:26:50.68 0.net
>>181
一人だと子供の資質によるところも大きいと思うので
多くの子供を立派に育てたほうが高評価だと思います。
男女別は運も絡むのでこだわりはないです。
小川琢治は湯川秀樹の父親ですか初めて知りました。
レスありがとうございます。

189:世界@名無史さん
15/12/02 23:52:26.39 0.net
>>162 さん
ご教授ありがとうございました。
なるほど!アフガン問題で拒否権が発動されたわけではないんですね。
拒否権の回数と


190:アフガニスタン侵攻を見ると関連があるのかなと思いました。 それにしてもアメリカの拒否権の回数は多いですね。



191:世界@名無史さん
15/12/03 00:03:53.52 0.net
>>160>>162>>185
そもそもアメリカが拒否権使うのが一番多いのはイスラエル絡みで
中東戦争後のPLOのテロやそれに対するイスラエルによるレバノン出兵など紛争激化の反映じゃないのか

192:世界@名無史さん
15/12/03 00:32:42.05 0.net
>>186 さん
レスありがとうございます。
アメリカが拒否権を発動する時はイスラエルが絡んでいるんですね。

193:世界@名無史さん
15/12/03 01:21:58.97 0.net
>>179
子どもが一人もいない私にはつらいはなしです。
結婚もできていない。

194:世界@名無史さん
15/12/03 03:27:29.75 0.net
公安は幕引きをはかりたいみたいだな。
全部なかったことにして、
一方的に俺の犠牲で終わらせる。
みんな、我慢するなよ。
いっぱい出さなきゃ自殺することになるぞ。
自殺したいとき、つらいとき、爆発したことが今のおれだ。

195:世界@名無史さん
15/12/03 04:59:36.98 0.net
板とスレ間違ってますよ~^^;

196:世界@名無史さん
15/12/03 09:05:42.41 0.net
なぜソ連はベルリンを破壊、虐殺をしなかったのですか?
当時の人口は400万を越えていたそうですが、
死者10万人は少な過ぎはしないでしょうか?
2・300万人死んでもいいと思いますし、その権利はソ連にあると思いますが・・・

197:世界@名無史さん
15/12/03 09:26:05.19 0.net
王の顔見終わったけど文禄慶長の役はやるのかな?
時代背景はまんまこの時期だし

198:世界@名無史さん
15/12/03 09:59:59.59 0.net
>>191
逃げる奴は郊外に逃げた。ソ連よりはマシとして連合国側に向かう奴も居る。
ベルリンにいるとナチの信奉者と思われるので逃げる奴もいる。
包囲されて周辺の人口が一ヶ所に雪崩れ込んだわけでもない。
スターリンが破壊命令を出していないので破壊しすぎるとあとで怒られるかもしれない。

199:世界@名無史さん
15/12/03 10:57:50.12 0.net
>>192
どうせ、強い朝鮮軍が自力で豊臣秀吉軍を撃退したって作るんだろw
本当は明の援軍で勝ったようなものなのにw
あとは秀吉の死もあるけど。

200:世界@名無史さん
15/12/03 16:26:14.90 0.net
>>191
大量の死者、強姦の被害が出ています。
建物、美術品の被害もハンパないです。
戦争の常とはいえ、残念なことですね。
一方で、ナチス・ドイツのパリ占領では破壊は行われませんでした。
占領後には平和的に、当時のヒトラー首相の訪問が行われました。
・参考資料
URLリンク(www.youtube.com)
ヒトラー首相のパリ訪問の様子を記録した動画
フランス皇帝ナポレオンの追悼施設、廃兵院(アンヴァリッド)への非公式参拝の様子も記録されている
また、首相のはからいにより、ナポレオン二世の棺および遺骸もナポレオン廟へ移送され、祭られている。

201:世界@名無史さん
15/12/03 18:13:43.26 0.net
市街戦が行われたベルリンと無血開城したパリとを比較しているわけだが
ヒトラーがおとなしくベルリンを明け渡さなかったのは残念という主張なのか?

202:世界@名無史さん
15/12/03 18:51:34.73 0.net
視点が違うだろう
無血開城させたヒトラーと徹底破壊を目指した米ソの違い
東京や広島の惨状を例に出すまでもなく無血の選択肢が用意されていなかった

203:世界@名無史さん
15/12/03 19:02:28.25 0.net
>>194
結局、明が来たから朝鮮は救われたのかな?

204:世界@名無史さん
15/12/03 19:05:59.95 0.net
視点が違うだろ。
抵抗しないパリ
抵抗する東京、広島。
第二総軍の司令部とか設置しているんだから破壊されて当然だろ。

205:世界@名無史さん
15/12/03 19:09:48.12 0.net
住宅地を焼け野原にしてよく言うわ

206:世界@名無史さん
15/12/03 19:13:50.25 0.net
住宅地の空襲や原爆投下は明らかに戦争犯罪だよな
ドイツもそこまではされてない。所詮黄色人種と差別されてた気さえする

207:世界@名無史さん
15/12/03 19:42:11.33 0.net
>>199
勝者の余裕。
敗者の切迫感。
ヒトラーも1944年のパリ包囲戦では、パリの破壊を指示している。
「パリは燃えているか」は有名。
結局、実行されなかったけど。

208:世界@名無史さん
15/12/03 19:43:14.30 0.net
>>199
朝鮮戦争においても、
韓国は焦土になった。
日本統治時代の建物がほとんど残っていないのも、そのため。
北朝鮮の解放に応じず、徹底抗戦したためだ。

209:世界@名無史さん
15/12/03 19:46:10.05 0.net
>>197
ドイツは焦土以前に、戦後領土が奪われている。
ソ連もおなじ。
アメリカの場合は、沖縄や小笠原諸島の返還を行った。
フランスも、ザールラントをドイツに返還している。
ソ連の場合は、領土を奪い、民族浄化を行った(樺太、千島など)
韓国人や中華民国も居住日本人の追放、殺害を行った。

210:世界@名無史さん
15/12/03 19:46:50.41 0.net
つーか、韓国人は在日を全員引き取るべきでは?
アメリカは小笠原返還時に欧米系の住民を全員引き取った。

211:世界@名無史さん
15/12/03 19:49:21.12 0.net
>>201
んなこたない。
民族浄化、追放、領土喪失を体験している。
戦後広島は人が戻って、繁栄している。

212:世界@名無史さん
15/12/03 20:00:49.09 0.net
>>196
戦後の政策の違い。
・ヒトラー首相の提案
1.ペタン首相を元首とする新国家創設を支持。
(これは、太平洋戦争では、東日本は米軍が「一時的に」占領するが、
 西日本や朝鮮、台湾、満州は大日本帝国が引き続き統治してもOK
 だという非常に寛大な内容)
2.新フランス国のヨーロッパ第二の強国としての地位を保証
(第二次世界大戦後は、新フランス国は同盟国であるファスシト・イタリアや、
 敗戦国になる予定であったイギリス、ソ連を差し置いて、
 ヨーロッパ第二の強国の地位が約束されていた)

一般フランス人の反応。
1.「レジスタンスした。だけど、フランス軍よりドイツ軍のほうが礼儀正しく、規律があった。」
2.「ドイツ具に協力したよ。」
3.「反共義勇軍でソ連まで攻め入ったよ。」
 

213:世界@名無史さん
15/12/03 20:07:58.92 0.net
>>207
参考文献ある?

214:世界@名無史さん
15/12/03 20:47:18.36 0.net
>>207
ありますよ。
新国家創設の件は、
歴史的事実でネットや概説書でもすでに書かれていること。
第二の強国の説は歴史雑誌より
具体的にどの号かは思い出せない。
調べればわかると思う。
フランスの庶民の反応は、
英語文献で読んだフランス人レジスタンスの子孫の証言。
他のフランスの庶民やレジスタンスの人たちがどう考えていたかは知らない。
ドイツ軍への協力は、
フランスの民兵隊や工場の一般労働者など
反共義勇軍(十字軍)はこれもヴィシー政権の重要な事実で、
いたるところに文献での記述がある。
【動画】反共十字軍のフランス人ボランティア兵を閲兵するフランス政府高官
URLリンク(www.youtube.com)

215:世界@名無史さん
15/12/03 21:21:55.58 0.net
強国の話はぜひ具体的な文献をご教示いただきたいですね
あと「一般フランス人」とするのはやや語弊があるように思う

216:世界@名無史さん
15/12/03 21:25:36.87 0.net
「寛大な内容」ってのもちょっとな…

217:世界@名無史さん
15/12/03 21:36:33.33 0.net
>>210-211
君にとって不都合な真実だったのですね ,、'` 。゚( ゚^∀^゚)゚。,、'`

218:世界@名無史さん
15/12/03 21:45:02.05 0.net
>>212
ん?別にそんなことないよ
違和感あるなあと思っただけです

219:世界@名無史さん
15/12/03 21:49:29.48 0.net
>>210
URLリンク(www.amazon.co.jp)
丸善で立ち読みしたこの雑誌です。
一般向けの雑誌なので、詳しい出典は書かれていないかもしれませんが、
情報をたどっていけば、もとも英語やフランス語の文献に行き着くものと思われます。
ただ、雑誌がすでに在庫切れになっているので、
図書館か日本の古本屋などの中古書籍店で入手あるいは閲覧してみてください。

220:世界@名無史さん
15/12/03 21:49:47.34 0.net
違和感って便利な言葉だよな

221:世界@名無史さん
15/12/03 21:53:58.25 0.net
>>214
どうもありがとう
>>215
文脈上フランス人が非常に寛大な内容だと捉えたというのが歴史的事実だと彼は言うわけだけど違和感ないですか?

222:世界@名無史さん
15/12/03 21:55:29.55 0.net
>>214
>英語やフランス語の文献に行き着くものと思われます。
適当だな

223:世界@名無史さん
15/12/03 21:55:39.46 0.net
>>211
ソ連や中国が行ったジェノサイドは行われなかった。
そもそも、「占領」するだけならどの国にでもできる。
あとは、どれだけ、新体制に協力させることができるかが鍵。
アメリカ占領下の日本は軍政にこそならなかったものの、
独立まで7年もかかった。
満州国にもプラスの点は多くあ


224:った。 ただ、ジェノサイドしかしない中国領のチベットなどとは次元の違う話。



225:世界@名無史さん
15/12/03 22:00:02.89 0.net
>>216
フランス人の反応はさまざまだと思います。
ペタン首相をはじめとした積極協力派、
民兵や義勇軍として戦った人たち。
あるいは、レジスタンスやド・ゴール将軍のような人たちもいますね。

しかし、
インドにおいてマハラジャ支配を温存させたイギリスのように寛大な政策だと思いますよ。

226:世界@名無史さん
15/12/03 22:01:47.37 0.net
>>217
適当って、知りようがないものをあげることはできません。
一般向けの文献がすでに提示されているのだから、
それ以上の深い研究は、ご自分でなさればよいという話です。
それくらいのリテラシーがないと、一般の学生にも負けますよ。

227:世界@名無史さん
15/12/03 22:03:46.91 0.net
>>219
非常に寛大な内容というのはあくまでも客観的にみた場合のあなたなりの評価ですよね?

228:世界@名無史さん
15/12/03 22:06:42.67 0.net
違和感って使う奴は、まともに反論出来ないがとにかくケチをつけるために使用しているだけだよな

229:世界@名無史さん
15/12/03 22:13:19.65 0.net
>>221
そうですね。
「戦争」という過酷な状況下ではプラスの内容だと思いました。
それ以上は私はフランス語も読めない、素人なので、
歴史群像に寄稿された歴史家の方や、
その他の外国在住の方をはじめとしたフランス史の専門家にお尋ねすることをおすすめします。
または、文献を読むことも大切かもしれません。
今はインターネットの時代なので、
雑誌編集部に連絡先を聞くか、
あるいは、大学の研究者にメールで質問をしてみると良いと思います。

230:世界@名無史さん
15/12/03 22:24:25.28 0.net
適当だなw

231:世界@名無史さん
15/12/03 22:25:03.81 0.net
ネトウヨさん以外にお尋ねしたいのですが
在日韓国人への優遇措置というのは、当初どういう事情を考慮して取り決められたのでしょうか?

232:世界@名無史さん
15/12/03 22:31:57.90 0.net
>>225
日本近代史板へいけ。それか在日の専門家にお尋ねすることをおすすめします。

233:世界@名無史さん
15/12/03 22:35:03.53 0.net
>>226
ザイニチ問題は外務省北東アジア課の管轄なので、
この世界史板でも問題はないと思います。

234:世界@名無史さん
15/12/03 22:59:33.98 0.net
情報をたどっていけば、ハングル語の文献に行き着くように思われます。
それ以上は私はハングル語を読めない素人なので(以下略

235:世界@名無史さん
15/12/03 23:03:40.41 0.net
ハングル語(笑)

236:世界@名無史さん
15/12/03 23:14:45.74 0.net
>>228
専門家に聞いたり、文献にあたるのは当然だと思う。
それで、コリア語の文献が必要なら、勉強すればいいと思う。
難しいと思うなら、あきらめるのも吉。

237:世界@名無史さん
15/12/04 08:24:52.89 0.net
ハングル語があるのならひらがな語もあるかもw

238:世界@名無史さん
15/12/04 08:33:47.46 0.net
実際コラボラシオンってどれくらいだったんだろうな
ハイルヒットラー派
レジスタンス派
生活のために消極的協力派
抵抗はしないけど、協力はせず渋々従う派
大部分は下2つだと思うが

239:世界@名無史さん
15/12/04 09:37:19.49 0.net
おまえらみんなバカだな

240:世界@名無史さん
15/12/04 09:38:39.27 0.net
バカはお前一人だから安心しろ

241:世界@名無史さん
15/12/04 10:19:36.22 0.net
>>232
外国在住の方をはじめとしたフランス史の専門家にお尋ねすることをおすすめします。
または、文献を読むことも大切かもしれません。

242:世界@名無史さん
15/12/04 18:49:36.69 0.net
おまえらみんなバカだな

243:世界@名無史さん
15/12/04 19:53:45.73 0.net
>>232
URLリンク(www.youtube.com)
ヒトラー派は少なかっただろうが、
ペタン派は相当数いたと思われる。

244:世界@名無史さん
15/12/04 19:59:48.86 0.net
URLリンク(ja.wikipedia.org)
・知識人の反応
ジャン=ポール・サルトルはパリ市民とドイツ軍の間には「屈辱感を伴った名状しがたい一種の」「何等共感を伴わない」「連帯関係」があったと語っている
・学生たちの反応
(ドイツ占領後はレジスタンスなどのテロ行為だけではなく、平和的なデモも行われていた)
1940年11月11日の第一次世界大戦休戦記念日には、あらゆる素材でできた三色旗章をつけた学生数千人がシャンゼリゼ通りをパレードした。
彼らはラ・マルセイエーズを歌い、中には二本の釣り竿(ドゥ・ゴール、シャルル・ド・ゴールと引っかけている)を担いだ学生もいた。
軍政当局は123人の学生を逮捕し、5人の学生を有罪としたうえで、デモの発端となった大学を一時閉鎖した
・共産主義者の反応
占領当初は親ナチスだったが(独ソ不可侵条約の関係?)、独ソ戦開戦後は反ナチスになり、テロ行為を開始。
・自由フランス系の反応
フランス革命記念日の(1941年)7月14日には、自由フランスの呼びかけで、パリ市民が青・白・赤のものを身にまとい、密かに三色旗を現す「デモ」が行われた。

245:世界@名無史さん
15/12/04 20:48:59.90 0.net
電子時計、またはそれによって示された正確な時間を伝えてくれる電波時計、電話・テレビ・ラジオの時報
が無い時代。
人々はどうやって正確な時間を知っていたのでしょうか?
手元にゼンマイ時計があっても、その時計が指し示す時間が、真に正しいか否かをどうやって知ったのでしょうか?
日常生活なら数分ずれていてもキニシナイとか念のため5分前10分前行動で正確を期すという事も出来ます。
しかし、交通機関(特に鉄道過密ダイヤ区間の運転士や駅員)、軍事作戦、科学技術部門等々、真に正確な時間
に従わなければならない、早めに行動して待っていればよいというものではないという部門の人々は、どうやっていた
のだろうかと思いました。
業務・作戦開始前に時刻規正しようぜと集まった仲間達の時計が全員別々の時間を指し示していて、どの時計を
信じれば良いの?ということもあると思います。

246:世界@名無史さん
15/12/04 21:17:51.10 0.net
>>239
正確な時刻を知る方法が無い時代にはそれを必要とするような作戦行動はそもそも不可能だから
それを知る必要も生じない。江戸時代の忍者は猫の目を見て大体の時刻を知ったという。
かなりアバウトだが、その程度の正確性で事が足りる。
高精度な時計(クロノメーター)は大航海時代に正確な経度を測定するために正確な時刻を知る必要が生じて
初めて開発された。
>業務・作戦開始前に時刻規正しようぜと集まった仲間達の時計が全員別々の時間を指し示していて、どの時計を
>信じれば良いの?ということもあると思います。
そういう場面では自分たちの時刻が合っていれば良いのであって、正確な時刻を知る必要は必ずしも無いんじゃないの。

247:世界@名無史さん
15/12/04 21:53:07.85 0.net
>>239
正確な時間が必要になったのは、西部開拓時代の鉄道の登場で東西に高速移動が可能となったため。
それまでは、各町で太陽が通過する時を正午として調整していた。町単位では、
教会、寺、中央広場、市庁舎の鐘や時計に合せる。そのうち周辺の町が
駅(のある町)にあわせるようになったが、駅ごとに異なっていた。
12:00に1時間かけて隣駅に行ったら13:50などの問題が発生していた。
米国の鉄道会社はダイヤグラムの編成上も困難があったので、合同会議を開いて
北米に鉄道標準時を4つ設定した。

>業務・作戦開始前に
時計があっているか確認し、リーダーの時計に合せる。
個人の時計の時間は関係なく、何とかの町の正午の鐘の合図で決闘など。規準を設けてそこに合せる。
後は合図の大砲とか烽火とか旗艦の砲撃とか。
前近代の条約・法律なら、現地の日没・日の出の規準など。

248:世界@名無史さん
15/12/04 22:54:44.68 0.net
>>177>>179>>181>>184
おもしろそうだから行方を見守ってたんだけど、レスが付かなくて残念。
班彪と其の子女を挙げてるくらいだから、中国史には詳しい人と推察するが、
多くの子が優秀だったというのであれば、班氏よりも司馬八達や馬氏五常を想起する。
馬氏の五常は、良と謖以外の父兄の名も伝わらないのでちょっと見劣りするけど、
司馬の八達は全員名前が記録されてるし、八人何れも官界で活躍できて優秀だったなら、それはすごい。
一般には、特に懿と孚を持ち上げるけど、私は寛容温順な人柄で一族を導いた朗を顕彰したい。
ただ、司馬氏は後に晋の宗室となる人々だから、少し割り引いて考えなくてはいけないかも。
先に日本代表として小川兄弟を挙げたけど、分野が異なるとはいえ、みな学者。
班氏は文官の兄と武官の弟に、その時代に記録されることすら珍しい女子と、個性豊かなのは得点高いと思う。
歴史上の人物だと、活躍する業界が同じなので、業績は似たり寄ったりだけど、日本の例を思いつくまま挙げてみる。
藤原不比等、北条義時、島津貴久、毛利元就、長宗我部国親、三好元長、真田幸隆、北条氏康、三井高利、頼惟清。
さらに近現代でそれっぽいのを。何れも長男。梨園の俳優は割愛。
秋山則久、百武三郎、井上秀二、安達十六、宮澤喜一、
田村高廣、北野重一、尾崎将司、柴田政見、定岡智秋、鶴嶺山宝一、
中村佳央、亀井広忠、青木宣篤、田中和仁、亀田興毅、江藤光喜、松平賢二、清武勇太。
因みに最近、佐藤亮子という教育ママが話題のようだ。
古代、中世が少ないけど、世界から独断と偏見で、
ロスチスラヴィチ兄弟、リチャード・ハウ、オルロフ兄弟、ジョン・F・ケネディ、
ピンソン兄弟、グリム兄弟、ホルテン兄弟、ファルマン兄弟、ヴェスニン兄弟、コッポラ兄弟
ラハナー兄弟、ゲオルギー・コニュス、クイケン兄弟、
フォーグルム兄弟、エディ・プランカールト、バイロン・ブラック、
ジョー・ディマジオ、マティ・アルー、ヤディアー・モリーナ、
あと、チンギス統の初期やバッハ家にも該当者は居るかも。

249:世界@名無史さん
15/12/04 23:02:34.56 0.net
質問です
第一次中東戦争でイスラエルが勝利を収めることができた理由がよくわかりません
本を読んでもなぜアラブ連合軍の撃退や、連合軍に対する反攻があれほど成功したのかよく分からないのです
装備で劣りながら戦術レベルで勝利を重ねることができたのはなぜなので


250:しょうか?



251:世界@名無史さん
15/12/04 23:16:36.17 0.net
欧州各地から二次大戦の熟練ユダヤ兵士が結構イスラエルに行ったから

252:世界@名無史さん
15/12/04 23:18:11.73 0.net
連合国軍の中にはユダヤ人部隊ってのも居たらしいね

253:世界@名無史さん
15/12/04 23:18:54.41 0.net
>>242
三遷の教えの孟母以外無いと思うよ
諸葛瑾・亮は他と違って異なる2国で重鎮になっているけど,親がいないか
あとは
シャーロット,エミリー,アンのブロンテ3姉妹
吉行淳之介・和子・理恵

254:世界@名無史さん
15/12/04 23:28:02.23 0.net
佐藤秀助
一応庶民で特に上流の家柄というわけでもないのに子を二人も首相にしてる。
ついでに曾孫も今首相やってる。

255:世界@名無史さん
15/12/04 23:35:58.80 0.net
この話題まだ続くのか
教育の中身まで踏み込むなら面白そうだけど
名前挙げるだけじゃつまらん

256:世界@名無史さん
15/12/04 23:42:51.05 0.net
>>247
兄の縁故なのか分からんが
曾孫は明らかにそうだね

257:世界@名無史さん
15/12/05 02:20:55.74 0.net
ヨーロッパ史専攻の方々の脳内の図?
URLリンク(www.youtube.com)

258:世界@名無史さん
15/12/05 02:31:45.91 0.net
年齢制限かかってる…

259:世界@名無史さん
15/12/05 02:55:04.95 0.net
荊軻が暗殺失敗後に
「我が事が成らなかったのは、秦王を殺さずに脅し、土地の返還を約束させようとしていたからだ」と笑いながら罵った
とあるのですが、発言の意味が分かりませんし、「罵った」ことになるのかよく分かりません
彼の発言の意図を教えて下さい

260:世界@名無史さん
15/12/05 02:56:16.29 0.net
>>251
未成年の方?

261:世界@名無史さん
15/12/05 11:12:25.31 0.net
>>252
罵る
・口汚く悪口を言う
・非難する
とは限らないだろう。
・声高にものを言う

262:世界@名無史さん
15/12/05 12:50:46.34 0.net
>>177
子育てで有名なのはマッカーサー元帥だろう。
ママが異常なほどの情熱を注いで、かれを作ったといわれているな。
たんに優秀な子がいたとか、縁故で地位が上がったとかとはべつの次元の話として、
子育てへの関与の度合いを考えると、マッカーサーの母は有名だわね。

263:世界@名無史さん
15/12/05 13:11:55.86 0.net
マッカーサーの男の娘画像は有名だが
あれはアメリカ等で時々見られる健康に育つようにとのまじないらしいね
言われれば乳児死亡率は前近代において男が高いから
男子は女子より1.05倍多く生まれるんだよな

264:世界@名無史さん
15/12/05 18:13:59.84 0.net
>>255
男と違って、女は自分の子供を、自分の分身のように捉えるからな
男はそのあたり冷めている。
ただ巨人の星以降、男でも孟母三遷を地で行くようなのが続出しているが
具体例としては、イチローの親父
まあ子供が神様に上り詰めたら、母親は聖母マリアに格上げだからな
今でも子供が出世したら、父親までドラマの主人公になるからな

265:世界@名無史さん
15/12/05 18:40:01.83 0.net
兄弟姉妹で有名な奴挙げても別に親の教育が良かったからとは限らない

266:世界@名無史さん
15/12/05 19:13:52.06 0.net
清王朝は日本が近代化するずっと前から実は西洋式の艦隊を持っていたって本当ですか?

267:世界@名無史さん
15/12/05 19:15:32.15 0.net
>>257
虎哉禅師を招聘した伊達輝宗はどうなんだろう?
最期は息子に殺されたようなものだけど

268:世界@名無史さん
15/12/05 19:30:11.89 0.net
仲の良かった兄と妹おしえてください。
血がつながっていなくても、いてもいいです。

269:世界@名無史さん
15/12/05 20:02:11.43 0.net
韓国人はよその国に行って歴史的建造物を爆破し祖国に戻るという事件を起こし
これについて韓国は日本の陰謀と開き直り犯罪者の引き渡しも拒むと見られます。
今世界はテロには屈しないという姿勢でいますがそんな流れの中でテロリストを
匿いしかもそれを被害者国の陰謀とまで言い張ります。
歴史的に見てこんな非常識な国って存在しましたでしょうか?
古代から含めて教えてください。

270:世界@名無史さん
15/12/05 20:24:27.59 0.net
他国の王妃を惨殺した国なんかが該当しそうですね

271:世界@名無史さん
15/12/05 20:28:20.50 0.net
>>263
朝鮮人には聞いていないよ。半島に帰れ馬鹿

272:世界@名無史さん
15/12/05 20:42:25.74 0.net
明成皇后を惨殺したのは舅の興宣大院君だし
皇妃エリザベートを刺殺したのはイタリア人だし
どこのことだよ?

273:239
15/12/05 20:47:33.77 0.net
>>240
>>241
時計についてレスありがとうございました。なるほど。

274:世界@名無史さん
15/12/05 21:03:33.32 0.net
>>262
つソ連
史上最強ww

275:世界@名無史さん
15/12/05 21:05:18.73 0.net
明成皇后を惨殺したのは三浦だろネトウヨ

276:世界@名無史さん
15/12/05 21:15:09.32 0.net
完全に破綻している論を今更…
当初から舅犯行説で決まりなのにまだ往生しないのか?

277:世界@名無史さん
15/12/05 21:19:21.48 0.net
>>264はなぜ朝鮮云々言いだしたんだろうねぇニヤニヤ

278:世界@名無史さん
15/12/05 21:28:27.61 0.net
>>268
おいMURぁ

279:世界@名無史さん
15/12/05 22:01:36.52 0.net
>>271
きえろよ、ザイニチwww

280:世界@名無史さん
15/12/05 22:03:34.15 0.net
>>261
パスカル(数学)
ロセッティ(画家)
ワーズワース(詩人)
ヘンリー・ジェイムズ(作家)

281:世界@名無史さん
15/12/05 22:26:44.90 0.net
URLリンク(www.christianism.com)
ヒトラーの絵。
画家になってたら、世界中の人が救われてたのに・・・
同じように、
普通の道を歩んでいたら、
独裁者や悪人にならずに住んだ人っていますか?

282:世界@名無史さん
15/12/05 22:52:35.45 0.net
>>268
最近の研究でそうでないことがわかりつつある
そもそも日本人は閔妃の顔を知らないという事が
閔妃と伝えられてきた写真が偽者であるとする説によって浮上してきて
別に殺した人間がいるということを追求する段階になってる

283:世界@名無史さん
15/12/05 23:02:40.70 0.net
三浦が首謀者なら当然クソだし
首謀者じゃないならチョンにハメられたマヌケという意味でやはりクソだな

284:世界@名無史さん
15/12/06 03:37:16.02 0.net
イスラム教徒のスンニ派とシーア派の対立はいつから始まったのでしょうか。

285:世界@名無史さん
15/12/06 03:56:58.83 0.net
シーア派が生まれた時から

286:世界@名無史さん
15/12/06 06:15:46.73 0.net
>>275
最新の研究では日本が暗殺に関与していたことは確定しつつあるんだが
ネトウヨ御用達のウイキより
(閔妃は)乙未事変で日本軍守備隊、領事館警察官、日本人壮士(大陸浪人)らに暗殺された

287:世界@名無史さん
15/12/06 06:36:24.85 0.net
>>279
そりゃ関与くらいしてるだろう
実行犯は誰かまだわからんって話してるのに
関与言うたら大院君とかも関与してるのほぼ確なわけで

288:世界@名無史さん
15/12/06 06:52:34.86 0.net
>>274
初めて見た。
慈愛のある暖かい絵を描くんだね。

289:世界@名無史さん
15/12/06 07:50:51.34 0.net
>>277
シーア派とスンナ派の対立はもともと政治的対立だから、
それこそウマイヤ朝のできた7世紀ぐらいからはもう対立が始まっているよ

290:世界@名無史さん
15/12/06 10:27:13.36 0.net
>>261
斉の襄公と魯の桓公夫人

291:世界@名無史さん
15/12/06 10:52:47.12 0.net
既出かもしれないけど、
オーストリア=ハンガリー帝国を解体して、
中欧に力の真空が出来てしまったので、
WW2につながるドイツの横暴を招いた、
帝国が残っていればドイツの横暴をある程度防ぐことが出来た可能性についてどう思いますか。

292:世界@名無史さん
15/12/06 11:15:31.38 0.net
曹操が行った史実上の悪行にはどのようなものが挙げられますか?

293:世界@名無史さん
15/12/06 11:34:05.51 0.net
>>284
オーストリア=ハンガリー帝国が大ドイツ主義でドイツも併合して強大化する可能性についてはどう思いますか?

294:世界@名無史さん
15/12/06 11:45:39.40 0.net
>>284
その帝国の範囲は殆ど枢軸側にとりこまれてるから、結局は大差なかったような。
>>286
汎ゲルマン主義はとても素敵だと思いますw
>>285
先見の明が無かったから、けっこう色々悪事もしているくせに、
つまらない所で名分を守ったものだから、
庇護下に居た劉備や関羽を、始末することができなかった。
こいつらを退治しておけば、孫権も背くことなく、統一が早く達成され、
その後の中国史も大きく変わっただろうに。

295:世界@名無史さん
15/12/06 11:51:13.48 0.net
>>286
それなら大丈夫だと思いますよ。
普墺戦争に負けて大ドイツ主義は諦めましたから。
それよりも、ボヘミアからドナウ流域に力を注いだ方が得策ですからね。

296:世界@名無史さん
15/12/06 13:33:57.81 0.net
>>284
その他を排除できない。
ポーランドが超大国だったら、ベルギーが超大国だったら。
ドイツで共産主義がもっと台頭していれば。
沢山ある仮定の一つでしかない。

297:世界@名無史さん
15/12/06 14:04:18.51 0.net
イギリス政府は中東で行った3枚舌外交について謝罪したことはあるのでしょうか?

298:世界@名無史さん
15/12/06 14:41:49.66 0.net
>>274 >>281
当時の画壇での評価は「上手だけど所詮は素人の描く時代遅れの絵」

299:世界@名無史さん
15/12/06 15:19:29.72 0.net
>>290
謝罪するようなことはしていない。

300:世界@名無史さん
15/12/06 15:26:08.45 0.net
うんこっこ

301:世界@名無史さん
15/12/06 15:42:15.47 0.net
>>291
当時の画壇が受け入れていれば、
あんな悲劇は起こらなかったのにね。

302:世界@名無史さん
15/12/06 16:33:38.66 0.net
高句麗って本当は高麗なんですよねえ?
じゃあ後高句麗が高麗になった時�


303:チて実は国号変えてないってことになるんですか?



304:世界@名無史さん
15/12/06 16:38:24.12 0.net
下痢便ビチビチ

305:世界@名無史さん
15/12/06 17:24:01.24 0.net
自称は高麗。
1.高麗
2.高麗のち摩震のち泰封
3.高麗
2から3で泰封->高麗で変わっている。

306:世界@名無史さん
15/12/06 17:28:33.29 0.net
>>297
なるほど
だから今もコリア=高麗ニダと

307:世界@名無史さん
15/12/06 20:11:03.50 0.net
蒼天すでに死す、黄天まさに立つべし、という中国のことわざがありますが、
漢王朝の創始者、劉邦は赤龍の子孫を名乗っていたそうです。
だったら、王朝のカラーイメージは赤にならなければ、おかしいのではありませんか?

308:世界@名無史さん
15/12/06 20:14:18.42 0.net
海の民について詳しく知ってる人いないかな

309:世界@名無史さん
15/12/06 20:25:04.73 0.net
騎馬民族は、王もゲルで移動生活を送っていたのですか?

310:世界@名無史さん
15/12/06 20:30:45.01 0.net
>>301
元では北京の宮殿もあくまでも儀礼用のもので
ハーン達はその隣の空き地でテント暮らししてたらしいぞ。
蒙古人にとっては固定された建物に住むというのは窮屈だったんだろうな。

311:世界@名無史さん
15/12/06 21:11:46.53 0.net
高麗って国名は好きなんだけどな
日本と高麗の国名交換しても良かったぐらい

312:世界@名無史さん
15/12/06 21:15:05.73 0.net
>>303
北浜の高麗橋で我慢しとけ

313:世界@名無史さん
15/12/06 21:46:35.01 0.net
>>299
たしかに劉邦の頃は赤竜の子と言ってるけど、武帝の時に土徳(黄)にした。
のちに後漢を建てた光武帝は火徳(赤)を採用した。結構イイカゲン。

314:世界@名無史さん
15/12/06 23:47:53.84 0.net
ナポレオンとヒトラーはどっちがつおいですか?

315:世界@名無史さん
15/12/07 00:02:17.58 0.net
>>306
それは素手での殴り合いでかな?
なら最期まで健康体だったヒトラーの方だろう

316:世界@名無史さん
15/12/07 00:20:40.58 0.net
>>303
コマさんかわいいよね

317:世界@名無史さん
15/12/07 00:26:18.92 0.net
満州国は元々漢民族の土地でなく満州族の土地だった→満州国成立はアジア解放のための日本による満州人への独立運動協力!
→だから漢民族の勢力である中華民国がとやかくほざいても無効!
 
↑みたいな屁理屈って大艦巨砲主義のコメント欄でよく見るんですが
第一次大戦後に日本は当時の中華民国政府とどこからどこまでが中華民国の領土だよ
だけど日本軍のどこそこの統治権はこれまでの(清朝時代とか)条約を引き継ぐことにするよ みたいな取り決めをしたのでしょうか?

318:世界@名無史さん
15/12/07 00:56:08.93 0.net
>>309
そもそも民国に正統な権利があるという事実がないんですけどね

319:世界@名無史さん
15/12/07 03:09:34.53 0.net
今になって
旅客機への搭乗が禁止されている人物が店で銃を購入できる米国の現状は「常軌を逸している」と大統領が批判するアメリカ合衆国って
バカの集まりなんですか?
庶民が銃を持つ権利なんか認めたらいずれこんなことが起きるって予想がつきますよね?
普段から同じキリスト教同士(韓国系含む)で銃で殺し合いしてるのにイスラム教徒からやられたらブチ切れとは
なんとだらしない

320:世界@名無史さん
15/12/07 03:19:45.64 0.net
USで武器の所持が自由な理由を見ると
それはそれで納得できるんだ
武器を所持する権利は「抵抗権」の保証だということ。
だから民主主義を保証するには武器の所持を認めざるをえない。
それは納得できる。
でもヘタレな俺はやっぱりそんな恐い物が出回ってるのは嫌だなとも思う。

321:世界@名無史さん
15/12/07 08:43:57.19 0.net
>>312
最もロシアあたりでも意外と銃の所持についてはおおらかなんだが
それは、烏合の衆がいくら鉄砲をもっても、そんなことでは政府を
倒せやしないよとの自信の表れだそうだ。
実際同じ武器を持たせても、烏合の衆と指揮命令系統が整った軍隊が
平野でガチに戦うと10vs1でもまず軍隊が勝つと

322:世界@名無史さん
15/12/07 10:32:01.63 0.net
>>312
>武器を所持する権利は「抵抗権」の保証だということ。
その抵抗権は政府に対する抵抗のことでしょ
テロや武力クーデターを認めているとでも言いたいのですか?

323:世界@名無史さん
15/12/07 10:40:16.98 0.net
>>312
そもそもアメリカ人は銃社会を怖いと思ってない
4chan辺りを適当に眺めてくるといい、アメリカ人が自分が持ってる銃の写真をアップロードして「どうだヨーロッパ人ども、アメリカには銃を持つ自由があるんだぜ、羨ましいだろ」ってよく自慢してるから
アメリカ人にとっては自由に銃を持てるアメリカは真の自由の国で素晴らしく、銃規制があるヨーロッパや日本は国民の権利と自由が侵害されている中世レベルの劣った遅れた野蛮な国だという価値観
日本人やヨーロッパ人とは根本的な価値観が全く違うんだよ

324:世界@名無史さん
15/12/07 14:00:53.62 0.net
国ごとの文化は尊重されるべきだが、優劣つけちゃうのはどうかと
じゃあ科学の授業で創造説教えてるあんたらはどうなんだみたいなこと言い出したらどうにもならなくなる
まあお国自慢はある程度までシャレなんだろうけど

325:世界@名無史さん
15/12/07 15:52:06.60 0.net
米国人が洒落で済ませてくれてたら、世界はもっと平和なんじゃないかねえ。

326:世界@名無史さん
15/12/07 16:31:32.41 0.net
日本人と変わらないな
「銃社会だから野蛮な国」

327:世界@名無史さん
15/12/07 17:15:19.43 0.net
日本と中国は膨大なほどの歴史文献や古文書を残してきたのに
なんで他の国はそれが出来なかったというかやらなかったの?
韓国には漢文がありハングルもある。
東南アジア諸国にはタイ文字ビルマ文字チュノムなどある。
インドにもデーヴァナーガリー文字がある。
中東北アフリカの一部にはアラビア文字がある。
ヨーロッパにはアルファベットがある。
なんで?

328:世界@名無史さん
15/12/07 17:24:05.32 0.net
>>309
第一次世界大戦後なら、九か国条約が一応そういう取り決めに該当するかもしれない。
アメリカによる日本の勢力抑制という目的の下で、この条約で中国の主権保全が認められた。
とは言え、この条約では中華民国の領土を正確に定めてはいなかったらしいけど。

329:世界@名無史さん
15/12/07 17:27:03.63 0.net
>>319
歴史の長さそれ自体に価値を見出すのは尚古を重んじる儒教思想に支配された東アジア特有の価値観だから

330:世界@名無史さん
15/12/07 17:27:09.50 0.net
>>319
日本や中国以外の国が多くの歴史書を残してないという勘違いはどこから来たんだ?
他の国だって地域や時代によって程度の差こそあれ、それなりに史料が残っているからこそ歴史研究が盛んに行われているんだが。

331:世界@名無史さん
15/12/07 17:45:05.88 0.net
>>320
第3次日露協約で満洲国の範囲は決まったわ

332:世界@名無史さん
15/12/07 17:51:13.11 0.net
>>323
第三次日露協約は一次大戦前だし、中華民国との取り決めではないから309の答えにはならなくない?

333:世界@名無史さん
15/12/07 18:44:28.67 0.net
>>322
ヨーロッパはあまり歴史的文献は残ってないよ?
イギリスもフランスもドイツも最古のもので10世紀11世紀でしょ。

334:世界@名無史さん
15/12/07 18:48:24.64 0.net
インドでは伝統的に歴史を書くという文化が無かったが
幸か不幸かインドにイスラム政権(デリーのスルタン政権)ができてからは
イスラムの歴史記録文化によって歴史が書かれるようになった。
ヒンドゥー政権時代の歴史はよくわからないが
デリースルタン政権以後の歴史はちゃんと記録されてる。

335:世界@名無史さん
15/12/07 18:51:54.77 0.net
>>325
それはゲルマン移動からヴァイキング侵入での混乱で国が落ち着いたのがそれぐらいの時代だったから。
ローマ時代とかまで遡れば日本なんかよりももっと歴史書残ってるでしょ。
日本だって最古の歴史書の古事記は8世紀だし、そんなに大差ない。

336:世界@名無史さん
15/12/07 18:55:53.83 0.net
はて、ローマ時代まで遡ると
イギリス・フランス・ドイツにその地域固有の歴史書があったんですかな?
魏志倭人伝に日本の記録があるからって、それが日本の歴史書とは言わないですよ

337:世界@名無史さん
15/12/07 19:00:53.83 0.net
>>328
君が「ヨーロッパはあまり歴史文献が残ってない」と言ったから、ヨーロッパ全体における話をした。
ぶっちゃけイギリス最古の歴史書は9世紀だから、その点に関しては日本より歴史書作成が遅いと認めてもいいが、
例えばローマとかは日本よりはるかに古くからたくさんの歴史書を残してるわけだし、日本に比べてヨーロッパは歴史文献が少ないなんてことは言えない。
そもそもイギリスだって、中世以降は歴史書の量は日本とそんなに大差ない。

338:世界@名無史さん
15/12/07 19:01:06.13 0.net
ローマ時代にイギリスもフランスもドイツも無いだろ
ブリタニアガリアゲルマニアならあったけどそれは国じゃない

339:世界@名無史さん
15/12/07 19:05:00.93 0.net
古事記も最古の写本ですら1371-72年頃。

340:世界@名無史さん
15/12/07 19:05:32.14 0.net
>>330
論点は「ヨーロッパに」歴史文献が残ってるかどうかの話だろ。
イギリスやフランスという国があったかないかは関係なくないか?
それらの国がローマ時代にまだなかったのは事実だが、ローマ時代に歴史文献はたくさんあるし、それはれっきとした「ヨーロッパの歴史文献」と言える。

341:世界@名無史さん
15/12/07 19:27:44.62 0.net
8世紀に成立じゃないか?
「イギリス教会史」(731頃)
「カール大帝伝」(730年頃)

342:世界@名無史さん
15/12/07 21:06:20.45 0.net
>>321
イギリス人が特に有名だけど欧州人は骨董好きで古ければ古い程良いって価値観持ってるがな
国家の歴史に関してもイギリスがノルマンディー公のイングランド征服までその起源を求めるように
やはり古い国には伝統と誇り感じてるし、デンマークとかノルウェーも同様
何で儒教特有なんて思い込んだんだろね
単に新しい国が意外に多いから国柄の古さを誇れる人が多いわけでもないだけなのに

343:世界@名無史さん
15/12/07 21:07:02.10 0.net
>>332
ローマをヨーロッパに入れちゃうのは完全に間違いだから

344:世界@名無史さん
15/12/07 21:17:55.34 0.net
しかし相対的にみた場合、西洋人よりも中国人のほうが記録魔ってのはある

345:世界@名無史さん
15/12/07 21:40:02.46 0.net
教会の改築記録が千年前から残ってる欧州と寺院とかの改築記録が全然残ってない中国
とか比較方法次第だろ

346:世界@名無史さん
15/12/07 21:44:55.73 0.net
だが中国では二千年前から日々の天候まで記録されてる
まあ、都だけかせいぜい主要都市だけだろうけど

347:世界@名無史さん
15/12/07 21:46:27.00 0.net
>>338
されてないぞ?

348:世界@名無史さん
15/12/07 21:49:24.42 0.net
中国最古の女性の日記っていつの時代?

349:世界@名無史さん
15/12/07 21:50:46.16 0.net
中国の正史に匹敵するものはヨーロッパにはないね

350:世界@名無史さん
15/12/07 21:56:49.24 0.net
中国最古の都市の議事録っていつの時代のもの?

351:世界@名無史さん
15/12/07 22:05:15.04 0.net
左伝の成立年代はよくわからないが
春秋とヘロドトスを比べたら、歴史書としての出来が違いすぎる

352:世界@名無史さん
15/12/07 22:06:42.80 0.net
中国日本には1~5世紀の出来事も事細かく残っているけど
この時期のヨーロッパは不明。文書はあまり残っていない。

353:世界@名無史さん
15/12/07 22:21:01.76 0.net
岡崎勝世 『聖書vs.世界史』にもあるが
キリスト教的世界観が足を引っ張ってるんだろう

354:世界@名無史さん
15/12/07 22:22:36.37 0.net
支那は正史として


355:国策だけどヨーロッパは違うだろう



356:世界@名無史さん
15/12/07 22:25:08.76 0.net
>>324
第4次まであるよ。それと中華民国全体を実効支配している勢力がないので
取り決めは出来ないが正解だな

357:世界@名無史さん
15/12/07 22:33:16.15 0.net
任那日本府って韓国・北朝鮮側ではどういう扱いなの?
「中国朝鮮の結束により、古代の朝鮮総督府たる任那日本府は壊滅した!
1400年後の朝鮮開放と同じように・・・」
みたいなプロパガンダの道具なのか
それとも存在自体なかったことになってるか

358:世界@名無史さん
15/12/07 22:36:43.87 0.net
>>335
ローマはオリエント+ヨーロッパで一つだからな
レバノンもパレスチナもエジプトもリビアも併せてのローマ帝国
アナトリア以南を別世界とするヨーロッパ文明とはどうしても異なる

359:世界@名無史さん
15/12/07 22:37:25.24 0.net
韓国人がいうように天皇の出自が百済なら、それを根拠に日本が半島の領有権を主張することもできるよね?
俺達の祖先は、半島を追われた、だから返せと。

360:世界@名無史さん
15/12/07 22:46:16.53 0.net
>>349
ヨーロッパの定義は「アタナシウス派を受け入れた場所」
と定義したい

361:世界@名無史さん
15/12/08 02:52:10.87 0.net
スレリンク(pedagogy板:49番)
       ↑ ↑ ↑  ↑ ↑ ↑ 

362:世界@名無史さん
15/12/08 05:35:52.53 0.net
>>335
仮にローマをヨーロッパでないという言説を認めたとしても、
あんたが>>319で言った「日本と中国以外の国」にはローマは当てはまるからな。
日本と中国以外の国は歴史文献が少ない、というあんたの言説は完全に誤り

363:世界@名無史さん
15/12/08 05:40:50.76 0.net
>>344
中国はともかく日本は1~5世紀なんてほとんど記録ねーよ。
せいぜい魏志倭人伝に邪馬台国のことが記述されてるぐらいで、それ以外は後世の記録だ。
空白の4世紀とか知らないのか。
あと1~5世紀のヨーロッパだってゲルマン人移動前なら普通に歴史的文献はたくさんあるぞ。
聖職者による歴史文献執筆は盛んな時期だったし。

364:世界@名無史さん
15/12/08 06:00:33.25 0.net
>>353
>>319ちゃうで
単にドヤ顔でローマの歴史をヨーロッパの歴史に入れちゃってるので
そりゃちゃうで、と指摘しとるだけや

365:世界@名無史さん
15/12/08 06:30:34.30 0.net
>>355
あぁ、それならまあ分かる。自分としては単に>>319のアホな言説の誤りを指摘したかっただけだから。
ローマをヨーロッパの一員とすることが微妙なのは自分も知ってたが、
歴史文献が残っているか否かという論点なら、それ以外は枝葉末節なので、面倒な議論を省いてあえて分かりやすいようにローマもヨーロッパの一員とした。
正確に言えば、ローマはヨーロッパとオリエントと北アフリカの全てを内包しているというのが確かに正しい。

366:世界@名無史さん
15/12/08 06:56:54.64 0.net
>>319がそれほどアホ言説とは思わん
日本はともかく中国とそれ以外の国とで比較した場合、
中国の歴史文献の充実度は異常

367:世界@名無史さん
15/12/08 07:56:41.63 0.net
中国が歴史文献が豊富←正しい
中国以外の地域は歴史文献をあまり残してない←誤り
中国が正史などに見られるように歴史を記録する習慣が強くあったために歴史文献が豊富なのは事実だが、
それ以外の地域だって歴史文献が多く残っているところはある。
あと、>>319は中国だけならまだしも日本も一緒に含めてるのがアホっぽい。

368:世界@名無史さん
15/12/08 07:57:12.68 0.net
〉350
安彦邦和「天の血脈」では
その路線で日本帝国が研究員使って歴史調査させてる
実際にもそういう理論付けは図られただろうね

369:世界@名無史さん
15/12/08 08:15:22.76 0.net
朝鮮はどうなんだろう?
日本と中国の間に挟まれて漢字による文献とかいっぱいありそうだし
ハングルによる文献もありそうだけど実際は朝鮮は歴史的文献はあまりないって聞くし。
朝鮮の歴史も韓国内の文献ってより中国の文献を通して解明されているわけだし。
古代から李氏朝鮮時代も含めてね。

370:世界@名無史さん
15/12/08 08:20:11.84 0.net
>>358
いやだからさ相対的にみた場合の話だと思うよ?中国ほどには残してないのはなぜか、ということでは?

371:世界@名無史さん
15/12/08 08:40:26.90 0.net
相対的に見ても、一部の時代や地域を除き、ヨーロッパやイスラム圏などが中国に比べて歴史資料を残す量があまりにも少なかったとは言えない。
いくぶん程度の差はあれ、実際は思われてるほど大差ないというのが現実な気がする。

372:世界@名無史さん
15/12/08 08:49:01.30 0.net
>>362
いやあ少なくないというのはその通りだと思うが流石に中国ほどではないでしょ
まあ定量的な分析はできないし319でもないのでこの話はこれでやめにしますが

373:世界@名無史さん
15/12/08 09:16:22.74 0.net
日本はむしろ中世以降の行政文書や経済的な文書(取引の記録など)が、市中に大量に残ってるのがポイント
これは地理的特殊性(孤立した島国)と江戸時代の影響が大きいんだろな
文化的影響もあるだろうが、それ以上に環境要因

374:世界@名無史さん
15/12/08 12:09:22.15 0.net
安彦邦和って誰?

375:世界@名無史さん
15/12/08 12:19:03.55 0.net
>>358
中国が歴史文献が豊富←正しくない
正史を作ると野史が盛大に消えてく環境で唐宋以前は文献的に意外と貧弱

376:世界@名無史さん
15/12/08 13:01:03.98 0.net
日本は江戸後期に大量にあるだけ。江戸前期はほとんど不明。

377:世界@名無史さん
15/12/08 13:32:08.02 0.net
庄屋日記もほとんど17世紀前半がない。
織豊時代に農民自身の記録もほとんどない。

378:世界@名無史さん
15/12/08 13:59:59.72 0.net
14世紀以前で一人で10万通以上の手紙の残している商人って
日本や中国にいるのか?

379:世界@名無史さん
15/12/08 15:07:21.83 0.net
江戸後期に充実しているのは、
庶民の識字率が飛躍的に向上したから?

380:世界@名無史さん
15/12/08 19:27:40.17 0.net
>>367
平安時代以来公家の日記は膨大な分量残ってるから江戸期だけの話ではない
「記録が残ってる地域が狭い」というのが日本の記録の特徴で
古さや分量に関しては結構多い

381:世界@名無史さん
15/12/08 19:38:16.15 0.net
10万通以上の手紙を残している公家はいるのか?

382:世界@名無史さん
15/12/08 19:50:30.92 0.net
「記録が残っている分野や範囲が狭い」というのが日本の記録の特徴で、
文量があるのが日本の記録の特徴。

383:世界@名無史さん
15/12/08 19:56:47.42 0.net
江戸時代前期に名主日記がほとんどないのが特徴。

384:世界@名無史さん
15/12/08 20:23:18.87 0.net
>>372
毎日の天気までがっつり日記に書いてるので
平安時代以降の京の天気なら日単位でわかるのが日本の公家
欧州は10万通手紙あろうともそういうのないっしょ?
どっちが上とかじゃなくて記録の質が違うだけよ

385:世界@名無史さん
15/12/08 20:35:09.44 0.net
>>371
織豊時代の公家の日記を10冊ほどあげてみて。

386:世界@名無史さん
15/12/08 20:41:55.72 0.net
>>375
なんで欧州が出てくるんだ?

387:世界@名無史さん
15/12/08 20:43:54.11 0.net
天気が分るから質が高い。
天気が分らないヨーロッパの敗北だ。

388:世界@名無史さん
15/12/08 20:47:25.74 0.net
うんこ

389:世界@名無史さん
15/12/08 20:49:01.65 0.net
天気が分るから質が高いドヤ

390:世界@名無史さん
15/12/08 21:01:53.79 0.net
>>376
研究者じゃないからそういうの時期限定して誰の日記が残ってるかまでは知らんがな

391:世界@名無史さん
15/12/08 21:10:07.20 0.net
いろいろ言っているけどなんでイギリスもドイツもフランスも8世紀以前の歴史が不明なの?
日本は古代からの歴史が刻名にわかっているよ?

392:世界@名無史さん
15/12/08 21:11:01.14 0.net
質問させてください
フランスは普仏戦争のあと強い対独復讐感情を持っていたと聞きますが、それは世界大戦まで続くのかですか?
数十年経ってますが

393:世界@名無史さん
15/12/08 21:12:11.33 0.net
>>381
自分は知らないけどあるに違いないということだな。

394:世界@名無史さん
15/12/08 21:14:19.55 0.net
いろいろ言っているけど商人の手紙とか大量にないんだよね。
法律とか間接的にしか商人の活動とか分らないだよね。

395:世界@名無史さん
15/12/08 21:16:52.70 0.net
>>382
不明じゃないです。普通に分かっています。
イギリスなら七王国時代、フランスやドイツはフランク王国時代。
というか日本だって8世紀以前の歴史は刻銘というほどではないぞ。
その時代は日本書紀や古事記以外は考古学的史料しかないし、
古事記や日本書紀の内容も必ずしも全てが正確な史実でないし

396:世界@名無史さん
15/12/08 21:18:36.28 0.net
>>383
世界大戦まで続いていたからこそ、ドイツは第一次世界大戦でフランスに攻め込んだと言える。
フランスに攻撃されるのを恐れての先制攻撃だ。

397:世界@名無史さん
15/12/08 21:25:47.59 0.net
>>383
物の本にそう書いてあったから書名までは確認してないわ

398:世界@名無史さん
15/12/08 21:27:12.75 0.net
>>383
続いていない。
昔、本にそう書いてあった。

399:世界@名無史さん
15/12/08 21:29:05.82 0.net
>>388
俺が昔読んだ本にはないと書いてあった。本の書名まで確認していないわ

400:世界@名無史さん
15/12/08 21:31:05.42 0.net
研究者の方をはじめとした文献・古文書の専門家にお尋ねすることをおすすめします。
または、文献を読むことも大切かもしれません。
今はインターネットの時代なので、
出版社に連絡先を聞くか、
あるいは、大学の研究者にメールで質問をしてみると良いと思います。

401:世界@名無史さん
15/12/08 21:47:18.82 0.net
まあ質問に回答するならついでに根拠も示してくれたほうが助かるけど
というか普通はそうすべきだと思うが

402:世界@名無史さん
15/12/08 21:54:24.65 0.net
>>382
例えばフランスについて言えば、
古代 ガリア人と呼ばれるケルト系住民が居住
前50年代 ローマ帝国によって征服される。ラテン化が進む。(『ガリア戦記』に詳しい)
4世紀半ば ゲルマン系のフランク族がローマ帝国領ガリア(現在のフランスの領域にほぼ該当)に侵入し始める
481年 クローヴィスがフランク族を統一してフランク王国を建国(メロヴィング朝)
751年 ピピンによってカロリング朝開始
ざっと略史を述べてもこれだけ書ける。もう少し詳細を書こうと思えばいくらでも可能だ。
他の国も同様。イギリス・フランス・ドイツの8世紀以前の歴史が不明、というのがそもそも歴史を知らないアホな発言。

403:世界@名無史さん
15/12/08 21:57:01.22 0.net
ガリア戦記だけしか出てこないとこがポイントw

404:世界@名無史さん
15/12/08 21:59:46.37 0.net
>>3


405:93 > もう少し詳細を書こうと思えばいくらでも可能だ。 こういうハッタリかますから荒らしが喜ぶのよ。



406:世界@名無史さん
15/12/08 22:01:04.56 0.net
>>392
三国干渉するほど仲は良かった

407:世界@名無史さん
15/12/08 22:03:42.43 0.net
そもそも今のABCDEなどのアルファベットの最古の文献ってなに?

408:世界@名無史さん
15/12/08 22:07:44.85 0.net
>イギリス・フランス・ドイツの8世紀以前の歴史が不明、というのがそもそも歴史を知らないアホな発言。
アホも何も日本の出版社の出すヨーロッパ史・ヨーロッパ各国史の書籍は
その多くが10世紀から書き始めたり
またはざっとしか書かれてないものが多いんだよ。
学校の世界史でもその辺は書かれていない。

409:世界@名無史さん
15/12/08 22:12:11.73 0.net
>>392
根拠は物の本にそう書いてあった。
書名までは確認していない

410:世界@名無史さん
15/12/08 22:20:40.95 0.net
三国干渉って日本にとってはすげぇとばっちりだけどこれぞ外交って感じだよな

411:世界@名無史さん
15/12/08 22:25:16.37 0.net
>>394
ガリア戦記が一番有名だから挙げただけでそれ以外に史料がない訳ではない。
というか、それ以外に史料がなかったらフランク王国成立の過程とか分かる訳ないでしょ。
>>395
ハッタリではなく、フランク王国史についてちゃんと調べれてば、
クローヴィスからカール大帝までのフランク王1人1人について書ける。
文献を持ってくるの面倒くさいから書かなかったけど。
まぁ、この程度ならちょっとググるだけでもそれなりの情報は出てくるが。

412:世界@名無史さん
15/12/08 22:31:26.73 0.net
>>398
そうでもないぞ。最近は例えば七王国時代の本が日本語で出たりと、日本語でも10世紀以前の西欧史の本は探せば読める。
英語ならばもっとたくさんあるし(手元にある英語のイギリス史の入門書はノルマン・コンクエスト以前の歴史もそれなりに詳しく書いてある)。
というか、世界史の教科書の記述だって薄いとはいえ、アングロ・サクソンの侵入やフランク王国成立ぐらいは載ってるはずだから、
そこら辺を知っているならば「8世紀以前の歴史が不明」とは口が裂けても言えないはず

413:世界@名無史さん
15/12/08 22:31:46.35 0.net
>>401
いやさ、荒らしに対してマジレスすんなってことだよ
あとそういうこというと政治史だけかよとか突っ込みが来ると思うんだよね
頼むからちょっと黙っててくれるかな?

414:世界@名無史さん
15/12/08 22:33:37.43 0.net
フランクはローマ教会系の史料も結構豊富に残ってるんだよね
ただ、英国の七王国時代とかローマ時代と比較してすぽっと抜けてるレベルで史料少ないぞ

415:世界@名無史さん
15/12/08 22:37:04.64 0.net
史料のあるなしなんてものすごい知識がある人にとっては少ないと感じるだろうしなんともいえん

416:世界@名無史さん
15/12/08 22:37:28.19 0.net
史料が少ない≠史料がない
と追伸
マーシアやウェセックス、デーン人とデーンロウなんかの話はもちろんわかってるし、生活様式なんかも考古学的成果含めて
結構わかってる
ノルマンコンクエスト以降は、フランス語史料がとても多くなるな

417:世界@名無史さん
15/12/08 22:41:12.81 0.net
日本の夜明けはかなり遅いな
それに比べて中国スゴすぎ

418:世界@名無史さん
15/12/08 22:41:28.39 0.net
>>404は例えばローマ時代と比べてとか比較の問題に落とし込んでるから話はわかるんだけど、>>402はそこんとこ理解できてないからアフォ

419:世界@名無史さん
15/12/08 22:43:04.37 0.net
>>403
あぁ、まあ確かにあれは荒らしか。そう考えるとマジレスは確かに大人げなかったわ。すまない。
どうも「8世紀以前のイギリスやフランスの歴史は不明」とかうそぶく>>382があまりにも見てられなかったからマジレスしてしまった。
あと、政治史だけという指摘については自分がそもそもこの時代の社会史・経済史にあまり詳しくない人間だったから、というのもある。

420:世界@名無史さん
15/12/08 22:43:47.02 0.net
>>407
世界最古土器も世界最古稲作も日本が最初。

421:世界@名無史さん
15/12/08 22:48:45.09 0.net
>>408
比較の話にしても、「8世紀以前の西欧史は日本に比べて不明」とかいう>>382のほうがもっとアホ

422:世界@名無史さん
15/12/08 22:49:48.99 0.net
>>411
同じくらいアフォってことで

423:世界@名無史さん
15/12/08 22:55:30.10 0.net
本当に 「8世紀以前の西欧史は日本に比べて不明」 を論破したいなら日本史と西洋史とを比較検討しなきゃいけないのにそこんとこがわかってないんだよなマジレス君は

424:世界@名無史さん
15/12/08 22:56:51.40 0.net
>>410
日本の稲作が最古?

425:世界@名無史さん
15/12/08 23:01:04.15 0.net
荒らしも面倒なのか雑になってきたw

426:世界@名無史さん
15/12/08 23:05:33.46 0.net
>>413
西欧と比較されてる日本だって8世紀以前はそんなに刻銘に歴史が分かってる訳ではないということを、一応>>386で指摘してるけどね。

427:世界@名無史さん
15/12/08 23:08:54.64 0.net
>>416
比較っていってもそんなフワフワしたレベルの話じゃないぞw
まあもういいから次からは釣られないようによろしくねノシ

428:世界@名無史さん
15/12/08 23:09:29.17 0.net
そういえば歴史が伝わって無くて不明というわけでもないのに
たいがいの歴史書で平安時代前半が空白時代になってるのはなぜだ?
平城京だの大仏建立だの遣唐使だの華々しい奈良時代が終わったら
次はいきなり藤原摂関時代まで飛んでしまう。

429:世界@名無史さん
15/12/08 23:13:12.29 0.net
>>418
スレチ

430:世界@名無史さん
15/12/08 23:17:27.67 0.net
>>418
日本史板でやるべきかとも思うが
別に通史の本読めば書いてあるけども
有名な延喜式(格式)はこの時代の産物で、日本式律令制が完成系として運用されつつ形骸化していった時代だよ
貞観の治(日本版)とかね

431:世界@名無史さん
15/12/08 23:19:27.58 0.net
なんだこの流れw

432:世界@名無史さん
15/12/08 23:20:44.32 0.net
折檻時代

433:世界@名無史さん
15/12/08 23:32:50.60 0.net
天皇家の2600年とエチオピアの3000年はどっちが胡散臭いですか?

434:世界@名無史さん
15/12/09 00:20:23.07 0.net
朝鮮の半万年

435:世界@名無史さん
15/12/09 01:02:16.48 0.net
スピノザ「永遠の相の下に」とか
ヴィトゲンシュタイン「語りえぬものについては、沈黙しなければならない」のように
歴史に名を残した哲学者の言葉で、何となく意味深でカッコイイものを教えて下さい

436:世界@名無史さん
15/12/09 07:16:54.67 0.net
アングロサクソン七王国時代以前の資料が少ないのはヴァイキングの襲来で修道院や教会が尽く焼き討ちにあったからであって

437:世界@名無史さん
15/12/09 08:02:00.63 0.net
七王国~アングロサクソン王国時代の研究は言語の壁のため
むしろドイツでの研究のほうが盛ん。
日本から眺望するとイングランド前史と錯覚するけどw

438:世界@名無史さん
15/12/09 08:03:42.28 0.net
うんこ うんこ うんこ

439:世界@名無史さん
15/12/09 09:25:40.95 0.net
>>426
>>427
案外今の王室に遠慮しているのかも知れんぞ
人間意外なところでウジウジと悩んでいたりするからなww
例えば昭和天皇でも、南北朝どちらが正統かなと悩んでいたそうだし、

440:世界@名無史さん
15/12/09 11:00:50.97 0.net
ローマ:2206年(B.C.753-A.D.1453)
日本は最大限長く見積もってもA.D.180年頃の卑弥呼の即位から数えて1800年と少し、常識的な見方をすれば崇神もしくは応神天皇から数えて1600年前後だが、果たして2206年間続いたローマに勝てるだろうか?
400年後には世界統一政府が出来て皇室は家系としては存続しても国体には関与していない可能性もあるだろう

441:世界@名無史さん
15/12/09 11:42:46.57 0.net
ローマ:1299年(B.C.753~A.D.546)
コンスタンティノープル:1123年(B.C.330~A.D.1453)
キリスト紀元ではなくローマ紀元を西暦とすれば
今年は2015年ではなく2768年

442:世界@名無史さん
15/12/09 11:48:22.66 0.net
ローマ:1299年(B.C.753~A.D.546)
コンスタンティノープル:1123年(A.D.330~A.D.1453)
キリスト紀元ではなくローマ紀元を西暦とすれば
今年は2015年ではなく2768年

443:世界@名無史さん
15/12/09 11:54:28.29 0.net
>>430
2675年

444:世界@名無史さん
15/12/09 11:56:00.95 0.net
>>433
本気で皇室の歴史が2600年以上あると思ってるアホは病院に行った方がいいぞwwwww

445:世界@名無史さん
15/12/09 12:15:40.19 0.net
あと、世界統一政府が出来るとかいってるのも
ついでに病院行ったほうが良い。

446:世界@名無史さん
15/12/09 12:25:18.45 0.net
戦前軍国日本なんてイスラム国ソックリのテロ犯罪国家だろ。
狂信崇拝性、自爆自殺攻撃、テロ国家(300kg火薬で満鉄爆破)、国際社会の鼻つまみ者、不意打ち攻撃(全く宣戦布告になってない通告文がしかも遅れた)、無数の戦争犯罪、、、、

447:世界@名無史さん
15/12/09 14:51:22.94 0.net
>>434
おまえみたいな共産党員は病院行っても無駄だろうけどなw

448:世界@名無史さん
15/12/09 16:24:27.32 0.net
>>418
空海が東寺を貰って最澄が都の鬼門筋の叡山貰って密教が大流行したり
東北制圧に遣わした田村麻呂が阿弖流為を捕縛して日本武尊以来停滞していた領土の拡張が久々に為されたり、
薬子の変によって、
 藤原の氏上が宇合裔(式家)から房前裔(北家)に移り、良房の人臣初の摂政任命により摂関政治の始まりにつながったり
 阿保親王が皇位継承候補から外れて在原業平ら臣降、伊勢物語の成立の遠因になったり、
陸奥海岸で大津波(貞観地震)の発生、水害による疫病の流行を恐れて鎮護国家の祈祷を各地の寺社に命じ、牛頭大王を祀った祇園祭の始まりになったり、
遣唐使の廃止と菅原道真の讒言失脚があったり
延喜の式が世成立したり
関東で平将門、瀬戸内で藤原純友が大暴れしたり
いろいろあんじゃんよ

449:世界@名無史さん
15/12/09 16:50:34.28 0.net
2015-400=1615
今日から400年前に大坂の陣があった訳だが、当時の人々は400年後の日本に民主主義やコンピューターが存在するとは誰も思ってなかっただろうなw
400年あれば政治体制がこれほど変化するのに、何故400年後も国体の一部としての皇室が残ってると言い切れるんだろうか?

450:世界@名無史さん
15/12/09 17:00:37.90 0.net
400年前も今も2600年前も皇室は残っているから
400年後も残っていると考えるのが普通

451:世界@名無史さん
15/12/09 17:06:18.06 0.net
2600年前に皇室wwwwwwwwwwww
紀元前4世紀に137歳まで生きた人間が存在したのかwwwwwwwwwww

452:世界@名無史さん
15/12/09 17:21:07.77 0.net
黒船が来なければ幕府のままで政治体制などほとんど変わっていなかったかもよ。

453:世界@名無史さん
15/12/09 17:21:19.29 0.net
皇室の在り方が400年で随分と変わったから
そのように変わるだろうけど
「道」「家元」の元締めというか文化的権威の最高位
という性格は変わらないだろうね
それが天皇制永続の秘訣だ

454:世界@名無史さん
15/12/09 17:33:28.59 0.net
>>443
家系としての皇統が何千年先まで存在し続けようが、皇室が国家システムから分離したらその時点でサンマリノと同じくらいの長さの日本の政治的継続性は断絶するだろう
仮に世界国家が出来て、そのトップに皇族が選ばれなかったらその瞬間日本の政治的継続性は終わる

455:世界@名無史さん
15/12/09 17:37:54.28 0.net
>>434
皇紀に批判する割には、ローマ起源年やら卑弥呼の存在には無批判なんだなw
まずは、ローマ。
アッピウス・クラウディウス・クラッススの時代、法制度の整備のためギリシャ方面に使節団を派遣するが、ここで、アテナイに伝わる史実とローマに伝わるものとで、
トロイア戦争の時期が400年以上のずれがあることが判明する。アイネイアス(ユールス)の出奔からラティウム漂着、アスカニウスのアルバロンガ建国、ロムルスに
至る系譜、ローマ建国、七代の王、王制廃止の総統制の確立に至るまでが矛盾してしまう。
初代総統のルキウス・ユニウス・ブルトゥス, ルキウス・タルクィニウス・コラティヌスの任官年は動かせないので、不足する400余年をどうにかこうにか埋めた痕跡が
ここかしこにある。アスカニウスやシルヴィウスの系譜の矛盾、狼に育てられた双子の王子・七代のローマ王等の荒唐無稽な話はこのときに継ぎ足されたものとされる。
大体。紀元前509年の総統性の開始からしてたった150年しか経っていないこの時期にも既に不確かなものになっていた。
次に卑弥呼。
支那の史書には出てくるが、日本の側には全く伝承が無い。支那に伝わる国・宮殿の位地も、その時代の尺度や方位、移動手段に照らし合わせても、矛盾する。
日本の側に伝わる、政治中枢にあった女性、巫術に長ける、一人の男を重用した(武内宿禰)、積極的外交政策を摂ったというと、息長帯比売(神功摂政皇后)くらいしか
仕方無くそう比定しているに過ぎない。
卑弥呼としての痕跡は遠方の支那の史書以外に全く無い。対して、息長帯比売命としての足跡は畿内~瀬戸内~九州に広く伝わっている。
数十の集落を従え属国とし権勢を振るった鬼道・巫術に長けた女傑・女王の存在が現地に全く伝わらんなんて考えにくいではないか。
何故外国の伝えるところというと盲目的に信じるのやら。

456:世界@名無史さん
15/12/09 17:49:39.97 0.net
卑弥呼は五斗米道の祭司だな

457:世界@名無史さん
15/12/09 17:50:31.36 0.net
>>444
その世界国家とやらができても首長国連邦の形体を採れば問題なしとみます

458:世界@名無史さん
15/12/09 17:57:39.09 0.net
日本の欠史八代もローマ初期のように伝説豊かだったらよかった

459:世界@名無史さん
15/12/09 18:30:56.90 0.net
満州国は日本の傀儡国家ではないというネトウヨ気味?な内容の記事コメント欄で疑問に思ったのですが
「満州という土地で満州族の皇帝が満州族の支持を受けて成立したのだから~~・正統・合法」みたいな理屈を目にしまして
満州族の支持を受けてという部分に疑問を持ちました。
データや史料として「地元の多数の満州族」に満州国が支持されていた証拠はあるのでしょうか?
たしか満州国って選挙による議会は最後までなかったような気がするんですが……

460:世界@名無史さん
15/12/09 19:06:53.89 0.net
× 満州族
○ 満洲人
あと支那において選挙による議会は今に至るまでありません
溥儀はじめ地元の満洲人が国家を運営しているように満洲人が支持していますよ
満洲国に反対した満洲人って具体的には誰のこと? いませんよ

461:世界@名無史さん
15/12/09 19:09:13.95 0.net
>>449
北海道で例えると
ロシアがアイヌ国を建てるのと同じかと

462:世界@名無史さん
15/12/09 19:10:28.84 0.net
満州国が大日本帝国の傀儡でなかった論拠↓
・国籍法がないため満州国民は存在せず、日本国籍を有した政治家・官僚・資本家が満州国内での政治や商売を行う権利を有している
・満州人の土地という建前ながら日本人・中国人・朝鮮人および
 河豚計画におけるユダヤ人などの流入や受け入れに昔からの満州族が反対する権利を持たない
・地元民に被選挙権を認めた議会は日本の許可が得られなかったため最後まで設立されなかった
・満州国軍は日本軍とは別組織であるが徴兵されると日本の戦地へ派兵される
・皇帝溥儀+満州族閣僚に認められた権限は天皇と同じく祭祀の責任者や日本人で構成された会議の内容の追認役・書類の認可役など
・満州国を承認していった23の国家は日本と防共協定を結んでいった後の枢軸国系
 (バチカン市国は満州国成立の少し前にムッソリーニ・イタリアによって設立された国家)
どうみても日本の傀儡じゃないね!

463:世界@名無史さん
15/12/09 19:16:46.90 0.net
やったウヨ。日本は正義。

464:世界@名無史さん
15/12/09 19:26:41.79 0.net
>>445
ローマ建国伝説を史実と無批判に受け入れてる奴が何処にいるのか
魏志については、当時の日本に文献史料ないから中華帝国の史書の当該部分を重視してるのであって、卑弥呼を神功皇后に
比定するとかメジャーでもなんでもない
妄想を根拠とした批判やめろと

465:世界@名無史さん
15/12/09 19:31:22.95 0.net
>>454
日本書紀があるからそれを重視しなさい。なんで野蛮国家の史書を参考にしようと思ったのかw
まぁ参考程度ならいいんだけど,その部分は批判しか出来ない

466:世界@名無史さん
15/12/09 19:39:06.51 0.net
また荒らし相手にムキになってるのかw

467:世界@名無史さん
15/12/09 20:22:21.57 0.net
>>407
ヨーロッパや東南アジアならそれぞれの国に栄光の時代があるけど
東アジアは辛いなあ


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