18/12/20 06:54:28.40 .net
>>150
大学・大学院ではカウンセリング中の自己開示については慎重さを求めるように学ぶよね。
真面目に厳守した若い臨床心理士が増井先生のセミナーで「どうしても自己開示をしてしまう。自分を自分自身が責めてしまう」と相談した。
その時の増井先生の言葉が「自己開示がいけないということはない。しても構わない。こうあらねばならない、、みたいに治療者ぶらないでいい。」だった。
自己開示についての云々はともかく、「治療者ぶらないでいい」の一言は、ある意味衝撃的で感銘を受けた。